思想史の中の遠近法 -- ちくま学芸文庫 --
佐藤康邦 /著   -- 筑摩書房 -- 2024.1 -- 15cm -- 337p

資料詳細

タイトル 絵画空間の哲学
副書名 思想史の中の遠近法
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 佐藤康邦 /著  
出版 筑摩書房 2024.1
大きさ等 15cm 337p
分類 720.1
件名 美術 , 透視図
注記 三元社 1992年刊の再刊
内容紹介 遠近法の成立や発展の背景を、思想史的観点から深く掘り起こし、水墨画や日本絵画における表現法も引きくらべつつ、絵画の一技法という枠を超えて文化全体の文脈のなかで、その真の世界観的意義を捉えなおす。
要旨 “遠近法”という表現様式は自明のものではなく、ルネッサンス期に確立したひとつの世界観である。パノフスキーらも論じてきた遠近法の成立や発展の背景を、本書は思想史的観点から深く掘り起こし、水墨画や日本絵画における表現法も引きくらべつつ、絵画の一技法という枠を越えて文化全体の文脈のなかで、その真の世界観的意義を捉えなおす。さらに、カントやヘーゲルなどのドイツ観念論における芸術理論、近代日本絵画における格闘を追いながら、美術と哲学の関わりを掬いだす。ユニークな切り口で美術史学の重要論点に切り込んだ名著。
目次 第1部 絵画空間の哲学(遠近法とは何か;科学革命と遠近法;遠近法の世界観的意義;近代絵画における遠近法からの離反;奥行の哲学的考察;東洋の遠近法;現代における遠近法);第2部 ルネッサンスの美術;第3部 ドイツ観念論における芸術の位置;第4部 近代日本における西洋体験―岸田劉生の場合(西洋の音、西洋の色;岸田劉生)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-51218-5   4-480-51218-7
書誌番号 1123002497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123002497

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