1982-1987知られざる日々 --
長谷川康夫 /著   -- 大和書房 -- 2024.1 -- 20cm -- 397p

資料詳細

タイトル つかこうへい正伝 2
各巻タイトル 1982-1987知られざる日々
著者名等 長谷川康夫 /著  
出版 大和書房 2024.1
大きさ等 20cm 397p
分類 910.268
個人件名 つかこうへい
注記 1の出版者:新潮社
著者紹介 1953年、札幌市生まれ。演出家、脚本家。早稲田大学入学後、劇団「暫」でつかこうへいと出会う。その後、『いつも心に太陽を』『広島に原爆を落とす日』『初級革命講座飛龍伝』など一連のつか作品に出演。「劇団つかこうへい事務所」解散後は、演出家、脚本家として舞台・映画作品を発表。2005年『亡国のイージス』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。評伝『つかこうへい正伝 1968-1982』(新潮社)で講談社ノンフィクション賞、新田次郎文学賞、AICT演劇評論賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 70-80年代に「つかブーム」を巻き起こした劇作家・演出家つかこうへいの知られざる時代を描き出した評伝。82年の劇団解散から、89年の「演劇活動再開」までの“空白の期間”のつかの姿を綴る。『つかこうへい正伝1968-1982』続編。
要旨 82年、劇団解散後の“空白の期間”を最も近くにいた著者が描き出す、決定版評伝。
目次 第1章 「つか芝居」とは何だったのか;第2章 解散に向けての討ち入り―『つか版・忠臣蔵』;第3章 映像に残るつか芝居―『かけおち’83』;第4章 新たな時代へ;第5章 祖国での奮闘―『ソウル版・熱海殺人事件』;第6章 「出発」のとき;役者が語るつかこうへい(風間杜夫;平田満;長谷川康夫 聞き手:河野通和);娘が語るつかこうへい(愛原実花;長谷川康夫)
ISBN(13)、ISBN 978-4-479-39418-1   4-479-39418-4
書誌番号 1123002952
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123002952

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