日原拓哉 /著   -- 成文堂 -- 2023.12 -- 22cm -- 208p

資料詳細

タイトル AIの活用と刑法
著者名等 日原拓哉 /著  
出版 成文堂 2023.12
大きさ等 22cm 208p
分類 326
件名 刑法-日本 , 人工知能-法令
注記 文献あり
著者紹介 1995年大阪府に生まれる。2018年立命館大学法学部卒業。2023年立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了。現在、立命館大学衣笠総合研究機構法政基盤研究センター補助研究員。京都外国語大学非常勤講師。博士(法学)(立命館大学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AIの技術動向を可能な限り追う形で、「自動運転車」の検討に限定せず、様々な利用形態を想定して、その各々に対する刑法上の問題を検討。AIを搭載した製品がサイバー攻撃を受けた事例や生成AIの国際的な規制などについても検討を加える。
目次 第1章 AI概念の明確化(AIの歴史;AIの定義への試み ほか);第2章 AI製品の利活用における刑法上の諸問題―生命・身体への侵害事例(問題の所在;将来的な技術水準のAI製品における具体的検討 ほか);第3章 さらなるAIの利活用における刑法上の諸問題―財産侵害(問題の所在;経済犯罪;コンピュータ領域の犯罪―行為客体としてのAI);第4章 AI製品開発に対する将来的な刑法上の規制(問題の所在―強いAIとその現状;規制的措置;刑法上の保護)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-5410-7   4-7923-5410-2
書誌番号 1123003016
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123003016

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