シャーロット・パーキンズ・ギルマン /著, 大井浩二 /監訳, 相本資子 /共訳, 藤田眞弓 /共訳, 平松さやか /共訳, 井上稔浩 /共訳, 勝井伸子 /共訳   -- 小鳥遊書房 -- 2023.12 -- 21cm -- 237p

資料詳細

タイトル 女性のための衣装哲学
著者名等 シャーロット・パーキンズ・ギルマン /著, 大井浩二 /監訳, 相本資子 /共訳, 藤田眞弓 /共訳, 平松さやか /共訳, 井上稔浩 /共訳, 勝井伸子 /共訳  
出版 小鳥遊書房 2023.12
大きさ等 21cm 237p
分類 383.15
件名 服装-歴史 , 女性問題
注記 原タイトル:The Dress of Women
注記 索引あり
著者紹介 【シャーロット・パーキンズ・ギルマン】19世紀から20世紀にかけての世紀転換期のアメリカで、小説家、詩人、講演者として活躍したフェミニスト思想家。代表的な著作に「黄色い壁紙」(1892)など。個人雑誌『先駆者』に連載した数編のノンフィクションの他に、詩集や小説作品なども何冊か公刊している。1835年に自死を遂げる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「黄色い壁紙」で知られるギルマンは、女性を取り囲む堅固な男性中心主義(アンドロセントリズム)を意識していた。横暴な男性の支配から解放されるために、「女性の衣服」はどうすべきと考えたのか?ギルマンのフェミニズム思想を再読する。
要旨 「黄色い壁紙」で知られるギルマンは、女性を取り囲む堅固な男性中心主義を意識していた。横暴な男性の支配から解放されるために「女性の衣服」はどうすべきと考えたのか?ミソジニーが支配する現在だからこそ、ギルマンのフェミニズム思想を再読する!
目次 第1章 衣服における基本的動機;第2章 衣服を修正する力;第3章 関連する原理;第4章 身体の健康と美;第5章 美vs.性差;第6章 帽子;第7章 装飾芸術、装飾、そして装身具;第8章 人道的考察と経済的考察;第9章 さらに深い経済的考察;第10章 ファッションという名の権力;第11章 ファッションと心理学;第12章 望みと慰め
ISBN(13)、ISBN 978-4-86780-032-4   4-86780-032-5
書誌番号 1123003218
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123003218

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