キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで --
ルース・ミリントン /著   -- 原書房 -- 2024.2 -- 20cm -- 216,10p

資料詳細

タイトル ミューズと芸術の物語 下
各巻タイトル キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで
著者名等 ルース・ミリントン /著  
出版 原書房 2024.2
大きさ等 20cm 216,10p
分類 702.8
件名 芸術家 , 女性-芸術上
注記 原タイトル:MUSE
注記 文献あり
著者紹介 【ルース・ミリントン】イギリス、バーミンガムを拠点とする美術史家、ライター。オックスフォード大学で美術史を学び、その後5年間画廊に勤務する。現在はモダンアート、コンテンポラリー・アートを専門とし、〈サンデー・タイムズ〉〈テレグラフ〉〈デイリー・メール〉などで記事を書いている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ミューズ=画家と恋愛関係にあった美女、ではない。ポーズをとるだけの従属的な存在でもない。作品の製作にたずさわり、作家の方向性を決定づけ、美術史に残る名作を生み出す力となったミューズの真相と功績を解き明かす。下巻。
要旨 「黙って言われるがままに美しくポーズをとっている」というミューズの神話は崩壊した。作品の製作にたずさわり、作家の方向性を決定づけ、美術史に残る名作を生み出す力となったミューズの真相と功績を解き明かす。
目次 演じるミューズ(モロ―自家製の寿司;ウーライ―息を吸う マリーナ・アブラモヴィッチ;グレイス・ジョーンズ―グラフィティの女神;ティルダ・スウィントン―シュルレアリスムのシェイプシフター(姿を変える者);リラ・ヌネス―守護天使);芸術運動におけるミューズ(エリザベス・シダル―目覚めるオフィーリア;サンデー・リード―パラダイス・ガーデンで;レディ・オットリン・モレル―ブルームズベリーのボヘミアン;ルイーザ・カサーティー侯爵夫人―メドゥーサの眼光);メッセージとしてのミューズ(アンナ・クリスティーナ・オルソン―クリスティーナの世界;ドリーン・ローレンス―「ノー・ウーマン、ノー・クライ」(女よ、泣かないで);スー・ティリー―眠る管理職員;オリー・ヘンダーソン―暴動を起こせ;ソーリオ―ハーレムのアイコン)
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-07389-4   4-562-07389-6
書誌番号 1123004238
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123004238

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