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【図書】 ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇談集

ルリユール叢書 --
ラウパッハ ／他著, シュピンドラー ／他著, 森口大地 ／編訳   -- 幻戯書房 -- ２０２４．２ -- １９ｃｍ -- ４５８ｐ

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タイトル ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇談集
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名等 ラウパッハ ／他著, シュピンドラー ／他著, 森口大地 ／編訳  
出版 幻戯書房 ２０２４．２
大きさ等 １９ｃｍ ４５８ｐ
分類 943.68
件名 ドイツ小説－小説集
注記 原タイトル：Ｄｉｅ　Ｔｏｄｔｅｎｂｒａｕｔ
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 【ラウパッハ】１７８４年にシュレージエンのシュトラウピッツに生まれる。ハレ大学で神学を学んだ後、ペテルブルクに移り創作を始める。さる侯爵家の家庭教師を務めるかたわら、大学教授としての業務に追われるが、外国人排斥運動を受けてドイツに戻る。宮廷顧問官のとりなしでベルリンの劇場に腰を落ち着け、１８５２年に死亡するまで創作を続ける。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：死人花嫁　ゴットフリート・ペーター・ラウシュニク著．　死者を起こすなかれ　エルンスト・ラウパッハ著．　ヴァンパイアの花嫁　カール・シュピンドラー著．　ヴァンパイアアルスキルトの伝説　Ｊ・Ｅ・Ｈ著．　狂想曲－ヴァンパイア　イジドーア著．　ヴァンパイアとの駆け落ち　ヒルシュ著　ヴィーザー著．　ヴァンパイアワラキア怪奇譚　Ｆ・Ｓ・クリスマー著
内容紹介 １８２０～３０年代にかけて発表された、ラウパッハ「死者を起こすなかれ」、シュピンドラー「ヴァンパイアの花嫁」など怪縁が織りなすドイツ・ヴァンパイア文学短編集。ヴァンパイア学者が詳述する訳者解題「ヴァンパイア文学のネットワーク」を併録。
要旨 ポリドリ『ヴァンパイア』ブームのさなか、１８２０〜３０年代にかけて発表された、ラウパッハ『死者を起こすなかれ』、シュピンドラー『ヴァンパイアの花嫁』など怪縁が織りなすドイツ・ヴァンパイア文学傑作短編集。本邦初訳。ヴァンパイア学者が詳述する訳者解題「ヴァンパイア文学のネットワーク」を併録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-292-7　　 4-86488-292-4
書誌番号 1123004713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123004713

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