吉田豪 /著   -- ホーム社 -- 2024.1 -- 18cm -- 355p

資料詳細

タイトル 聞き出す力FINAL
著者名等 吉田豪 /著  
出版 ホーム社 2024.1
大きさ等 18cm 355p
分類 809.5
件名 インタビュー , パーソナル・コミュニケーション , 話術
著者紹介 1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー、プロ書評家、コラムニスト。プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットで活躍の場を広げている。著書に『聞き出す力』(日本文芸社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 浅井健一、アブドーラ・ザ・ブッチャー、石川優実、荻野由佳、小沢さとる、乙葉、小山田圭吾…。吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の秘訣が明らかになるエッセイ集。シリーズ完結編。
要旨 聞く・書く・知る“極意”で予定調和に抗うために―。吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の秘訣が明らかに!
目次 第1章 「聞く・話す」極意(一時代を築いた人間でもいつかは年を取る。大人物へのインタビューは遺言を聞き出す覚悟でいくべし!;どんな相手に対しても、柔軟に千変万化の対処ができるように心がけるべし;万全な体調管理もプロインタビュアーの条件。特に声には気を遣うべし! ほか);第2章 「書く・まとめる」極意(情報とは真実と虚構が混合したものである。細心の注意を払って精査し、バランスを取って書くべし!;インタビューにトラブルはつきもの。現場の空気感を再現するほうが面白いものになるのだ!;対談は互いが主役。対してインタビューは聞き手は影となり存在感を消さねばならないのだ! ほか);第3章 「読む・知る」極意(危ない話は面白い。変に忖度せずにできるだけ文章に残す覚悟と矜持を持つべし!;好き勝手やっても許された時代に生きた人々のデタラメな武勇伝を語り継ぐのも大事な仕事!;プロフェッショナルを貫き通す人物から、思わぬ人間味を引き出す瞬間が至福なのだ! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8342-5380-1   4-8342-5380-5
書誌番号 1123005016

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 809.5 一般書 予約受取待 - 2076272584 iLisvirtual