atmos創設者が振り返るシーンの栄枯盛衰 --
本明秀文 /著   -- KADOKAWA -- 2024.1 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル スニーカー学
副書名 atmos創設者が振り返るシーンの栄枯盛衰
著者名等 本明秀文 /著  
出版 KADOKAWA 2024.1
大きさ等 19cm 191p
分類 589.25
件名 スニーカー-歴史
注記 表紙のタイトル:Sneakers Knowledge
注記 文献あり
著者紹介 atmos創設者。元Foot Locker atmos Japan最高経営責任者。1968年生まれ。90年代初頭より、米国フィラデルフィアの大学に通いながらスニーカー収集に情熱を注ぐ。商社勤務を経て、1996年に原宿で「CHAPTER」をオープン。2000年に「atmos」を開き、海外13店舗を含む45店舗に拡大。2021年、米国の小売大手「Foot Locker」が約400億円で買収を発表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一瞬にして冷え切ってしまったスニーカーバブル。はたして、ハイプスニーカーブームとは一体何だったのか。ブームが起こった背景と衰退した理由をカルチャーの面とビジネスの面から紐解き、一般層まで普及させた「転売」についても解説する。
要旨 スニーカーブームはなぜ終わったのか?そして、これから起きること。90年代から裏原25年、アトモス創設者が解説。
目次 1.0 日本人が見出したスニーカーの価値(マニアからはじまったスニーカーブーム;裏原誕生前夜のストリート、渋カジとチーマー ほか);2.0 スニーカーブームはなぜ終わったのか(ダンク人気に予見するスニーカーブームの終焉;あくなき新素材の追求とサステナビリティへの配慮 ほか);3.0 転売ヤーの生態学(二次流通のスケールアップ;StockXやGOATの出現による、モノの株式化と市場変化 ほか);4.0 スニーカーから読み解く商売の真理(OGは裏切らない、という格言の正しさ;OGの手堅さはメーカーにとって麻薬のようなもの ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-897480-6   4-04-897480-7
書誌番号 1123005046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123005046

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 589 一般書 利用可 - 2076337490 iLisvirtual
都筑 公開 589 一般書 貸出中 - 2075696526 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 589 一般書 利用可 - 2076308996 iLisvirtual