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【図書】 諏訪信仰の変奏

中先代の乱から甲賀三郎神話へ --
二本松康宏 ／著   -- 三弥井書店 -- ２０２４．１ -- ２１ｃｍ -- ２６８ｐ

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タイトル 諏訪信仰の変奏
副書名 中先代の乱から甲賀三郎神話へ
著者名等 二本松康宏 ／著  
出版 三弥井書店 ２０２４．１
大きさ等 ２１ｃｍ ２６８ｐ
分類 388.152
件名 昔話－長野県 , 諏訪信仰
注記 年表あり
著者紹介 １９６６年生まれ、長野県出身。立命館大学大学院博士課程後期課程修了。博士（文学・立命館大学）。静岡文化芸術大学教授。おもな著書・編著書に『曾我物語の基層と風土』（三弥井書店、２００９年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：中先代の乱と諏訪信仰．　陬波大王から甲賀三郎へ．　大祝に反旗を翻す．　諏方系「諏訪縁起」の風景．　１　蓼科山と雨境峠から．　諏方系「諏訪縁起」の風景．　２　新海道から上州へ．　兼家系「諏訪の本地」の風景．　１　なぎの松原から．　兼家系「諏訪の本地」の風景．　２　甲賀三郎の子どもたち．　諏訪信仰とみちのくの鷹．　諏訪縁起の変奏
内容紹介 諏訪信仰は中先代の乱を契機として変容した。新たな風景の中で生まれた、新たな大明神たちの神話である。では、何がどのように変容したのか。伝承学の視点からフィールドワークを駆使し、甲賀三郎神話の生成を解き明かす。
要旨 諏訪信仰は中先代の乱を契機として変容した新たな風景の中で生まれた新たな諏訪大明神たちの神話。伝承学の視点からフィールドワークを駆使し甲賀三郎神話の生成を解き明かす―。
目次 序章　中先代の乱と諏訪信仰；第１章　陬波大王から甲賀三郎へ；第２章　大祝に反旗を翻す―「伊那古大松原大明神縁起」；第３章　諏方系「諏訪縁起」の風景（一）―蓼科山と雨境峠から；第４章　諏方系「諏訪縁起」の風景（二）―新海道から上州へ；第５章　兼家系「諏訪の本地」の風景（一）―なぎの松原から；第６章　兼家系「諏訪の本地」の風景（二）―甲賀三郎の子どもたち；第７章　諏訪信仰とみちのくの鷹―真名本「曽我物語」における畠山重忠の「鷹狩り」から；結章　諏訪縁起の変奏
ISBN(13)、ISBN 978-4-8382-3413-4　　 4-8382-3413-9
書誌番号 1123005458
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123005458

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 388.1 一般書 貸出中 - 2076588824 iLisvirtual

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