共感放送の可能性 --
大牟田智佐子 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2024.1 -- 20cm -- 284p

資料詳細

タイトル 大災害とラジオ
副書名 共感放送の可能性
著者名等 大牟田智佐子 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2024.1
大きさ等 20cm 284p
分類 699.64
件名 ラジオ放送-日本 , 自然災害-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 毎日放送報道情報局報道業務部部次長。1990年同志社大学文学部英文学科卒業。2022年兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科博士後期課程修了。学術博士。1990年毎日放送入社。現在はニュース映像のアーカイブを担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 災害時にラジオが求められるのはなぜか。災害放送と減災コミュニケーションにおけるラジオの役割を明らかにする論集。ラジオがリスナーと築く連帯感、共感性を軸に、災害放送においてラジオが果たすべき役割を解明する。
要旨 「いつものパーソナリティーの声が聞こえてほっとした」「ラジオに物心両面で救われた」災害時にラジオが求められるのはなぜか。ラジオがリスナーと築く連帯感、共感性を軸に、災害放送においてラジオが果たすべき役割を解明する。
目次 第1章 「災害時にはラジオ」と言われる背景;第2章 いまのラジオが形成されるまで;第3章 ラジオの災害放送は日常の延長に―民放ラジオ全社アンケートから;第4章 「共感放送」の実例―二〇一六年熊本地震 RKKラジオへのメール;第5章 災害放送を長期継続する意味;第6章 ラジオの「共感放送」はどこから生まれるのか;第7章 ラジオの災害放送に関する提言
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1769-3   4-7795-1769-9
書誌番号 1123006032

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 699.6 一般書 予約受取待 - 2075720184 iLisvirtual