小学館新書 --
和田秀樹 /著   -- 小学館 -- 2024.2 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 老化恐怖症
シリーズ名 小学館新書
著者名等 和田秀樹 /著  
出版 小学館 2024.2
大きさ等 18cm 189p
分類 367.7
件名 高齢者
著者紹介 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。高齢者専門の精神科医が、「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのかを説く。
要旨 まだまだ現役…のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年の時期を迎え、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く―。
目次 第1章 「老いの恐怖」にどう立ち向かうか(「最近、物忘れがひどくなってきた」認知症の始まり?;「体力がなくなった」「疲れやすくなった」のは男性ホルモンが低下したから? ほか);第2章 定年後に邪魔者扱いされないために(定年後再就職なら「年収300万円で好きなことができる」;「若い社員から『老害』と言われたくない」再雇用で残るか否か ほか);第3章 「何を考えているかわからない妻」の本心は(「年々元気になる妻についていけない」“思秋期”の夫婦に溝ができる理由;定年後に向けた「夫婦での会議」の効用「約束事」を決めればストレスが減る ほか);第4章 「言うことを聞いてくれない親」どうする(「やりたい放題の老親」への向き合い方;薬をのまない老親 無理にでものませるべきか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825465-1   4-09-825465-4
書誌番号 1123006133
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123006133

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 367.7 一般書 貸出中 - 2076438482 iLisvirtual
公開 367.7 一般書 貸出中 - 2075778077 iLisvirtual