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    山岳-群馬県
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みえてきた「神宿る島」の実像 --
佐藤信 /編, 溝口孝司 /編   -- 吉川弘文館 -- 2024.2 -- 19cm -- 245,9p

資料詳細

タイトル 世界遺産宗像・沖ノ島
副書名 みえてきた「神宿る島」の実像
著者名等 佐藤信 /編, 溝口孝司 /編  
出版 吉川弘文館 2024.2
大きさ等 19cm 245,9p
分類 219.103
件名 祭祀遺跡-福岡県-宗像市 , 沖島(福岡県)
注記 年表あり
著者紹介 【佐藤信】1952年、東京都に生まれる。1978年、東京大学大学院人文科学研究科(国史)博士課程中退。現在、東京大学名誉教授、博士(文学)。主要著書『日本古代の宮都と木簡』(吉川弘文館、1997年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群とは 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存協議会事務局著. 先史・古代の東アジア海域世界における沖ノ島 秋道智彌著. 沖ノ島祭祀遺跡と竹幕洞祭祀遺跡 禹在柄著. 古墳時代の日朝交渉における海の道 高田貫太著. 秦氏と宗像の神 田中史生著. 宗像・沖ノ島における古代祭祀の意味と中世の変容 笹生衛著. 沖ノ島研究の新地平 佐藤信コーディネーター 溝口孝司パネリスト 岡田保良パネリスト 鈴木地平パネリスト
内容紹介 航海安全を願い、東アジアの交流を物語る品々が奉献された宗像・沖ノ島。その古代祭祀遺跡は他に例を見ない。航海・交流を切り口に、多様な地域間交流が生み出した祭祀・信仰を読み解き、「神宿る島」の魅力に迫る。
要旨 航海安全を願い、東アジアの交流を物語る品々が奉献された宗像・沖ノ島。その古代祭祀遺跡は他に例をみない。航海・交流を切り口に、多様な地域間交流が生み出した祭祀・信仰を読み解き、「神宿る島」の魅力に迫る。
目次 1 概説(「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群とは―その価値と歴史);2 報告(先史・古代の東アジア海域世界における沖ノ島―航海・船と海域ネットワーク;沖ノ島祭祀遺跡と竹幕洞祭祀遺跡―倭国と百済の交流;古墳時代の日朝交渉における海の道;秦氏と宗像の神―「秦氏本系帳」を手がかりとして;宗像・沖ノ島における古代祭祀の意味と中世の変容);3 討論(パネルディスカッション 沖ノ島研究の新地平―五年間の研究を振り返って)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08444-4   4-642-08444-4
書誌番号 1123006172

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 219.1 一般書 貸出中 - 2075803055 iLisvirtual