認知症の人とうまいこと生きるコツ --
川畑智 /著, 内野勝行 /監修, 中川いさみ /マンガ   -- アスコム -- 2024.2 -- 19cm -- 292p

資料詳細

タイトル ボケ、のち晴れ
副書名 認知症の人とうまいこと生きるコツ
著者名等 川畑智 /著, 内野勝行 /監修, 中川いさみ /マンガ  
出版 アスコム 2024.2
大きさ等 19cm 292p
分類 369.26
件名 老人性認知症
著者紹介 【川畑智】理学療法士。熊本県認知症予防プログラム開発者。株式会社Re学代表。1979年宮崎県生まれ。理学療法士として、病院や施設で急性期・回復期・維持期のリハビリに従事し、水俣病被害地域における介護予防事業や、熊本県認知症予防モデル事業プログラムの開発を行う。2015年にRe学を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 認知症の症状は、天気と同じで、晴れたり曇ったり。では、どうすれば心が通じ合う「晴れ」の日を増やすことができるのか?理学療法士が、晴れ間をつくるための考え方や方法を、イラストともに紹介する。
要旨 「うちの家族、どうなっちゃうの!?」そんな困惑と不安を晴らすには毎日の接し方と考え方にちょっとしたコツがありました。たくさんの認知症の人と家族のエピソードとともにその方法をお伝えします。クスッと笑えるマンガ付き、心が温まるエッセイ!
目次 第1章 認知症の人の心の中の覗き方―「晴れ」のヒントはそこにあります(同じものを何度も買ってしまう。その背景にある思いに目を向けよう;沈んだ気持ちを「晴れ」にするのはボケとツッコミ ほか);第2章 晴れ間が広がる伝え方と接し方―ちょっとしたコツがあります(不安に寄り添う「5つの会話術」;話を理解できないときは「単語を4つ以下」にする ほか);第3章 不安も怖さも備えがあれば消えていく―備えておけば、受け止められます(「認知症とわかって良かったよ」そう明るく言い切れる人の共通点とは?;家の中でも道に迷う父。トイレの場所がわからない ほか);第4章 その日まで笑顔でいるために―この人の送ってきた人生が私につながっている(最期まで命を輝かせた「畑」と玉ねぎの結び方;その日が来る前に…。私が祖母の話を聞き、記録する理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7762-1328-4   4-7762-1328-1
書誌番号 1123006563
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123006563

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 369.2 一般書 貸出中 - 2076713513 iLisvirtual
都筑 公開 369.2 一般書 貸出中 - 2076319327 iLisvirtual