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事例と解説でわかる「安心老後」の分かれ道 -- 青春新書INTELLIGENCE --
岡信太郎 /著   -- 青春出版社 -- 2024.2 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 「ひとり終活」は備えが9割
副書名 事例と解説でわかる「安心老後」の分かれ道
シリーズ名 青春新書INTELLIGENCE
著者名等 岡信太郎 /著  
出版 青春出版社 2024.2
大きさ等 18cm 189p
分類 367.75
件名 ひとり暮らし高齢者
著者紹介 北九州市出身。司法書士、合気道指導者、坂本龍馬研究家。関西学院大学卒業後、司法書士のぞみ総合事務所を開設。政令指定都市の中で高齢化が進む北九州市で、相続・遺言・成年後見業務を多数扱う。おもな著書に『子どもなくても老後安心読本』(朝日新聞出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人生後半を自分らしく、安心して暮らしていくためには「ひとり終活」は欠かせない。おひとりさまでも「安心老後」を送るためにはどうすればいいのかを、司法書士の視点から解説。具体例を示し、おひとりさまが抱える不安に応えられるように構成する。
要旨 この先の人生をもっと楽しく、もっと自分らしく。認知症になったら、お金の管理はどうする?身元保証人を頼める親戚がいない時は。亡くなったあとの手続きは誰に頼める?おひとりさまをサポートしてきた司法書士が徹底解説。
目次 1章 「ひとり終活」の分かれ道―備えておけば「安心老後」に変わる!(「ひとり終活」を始める人が増えている背景;“安心な終活”と“残念な終活”の分かれ道はどこにある? ほか);2章 病気、入院の「もしも」に備える―不安が消える「見守り」と「財産管理」(高齢者の1人暮らしに潜むリスク;「見守り契約」をしていれば、「変化」に気づいてもらえる ほか);3章 認知症の「もしも」に備える―いざという時に役立つ「後見人契約」(人生100年時代こそ、認知症への備えが肝心;自分のお金でも、認知症になると銀行から引き出せない ほか);4章 自分の手で人生をしまうための前準備―亡くなったあとの手続きを託す方法(亡くなったあとにも、こんなにやることがある;代わりに手続きをしてもらう「死後事務委任契約」 ほか);5章 自分らしい人生をつくる遺言と相続―押さえておきたい「おひとりさま」ならではのポイント(「ひとり終活」は遺言が必須;遺言の書き方を間違えると、無効になることも ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-04688-6   4-413-04688-9
書誌番号 1123006827

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 367.7 一般書 貸出中 - 2076558500 iLisvirtual
金沢 公開 367.7 一般書 貸出中 - 2076287379 iLisvirtual