小学館文庫 --
井沢元彦 /著   -- 小学館 -- 2024.2 -- 15cm -- 459p

資料詳細

タイトル 逆説の日本史 26 (明治激闘編)
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 井沢元彦 /著  
出版 小学館 2024.2
大きさ等 15cm 459p
分類 210.04
件名 日本-歴史 , 日本-歴史-明治時代 , 日露戦争(1904~1905)
内容紹介 大日本帝国は、いかにして超大国ロシアを撃破したのか?乾坤一擲の大勝負に賭けた東洋の小国の「秘策」とは?「奇跡の勝利」を挙げた日本海海戦の謎に挑み、知られざる日本近代史の闇に迫る。巻末には「特別編」を収録。
要旨 大日本帝国は、いかにして超大国ロシアを撃破したのか?「奇跡の勝利」を挙げた日本海海戦の謎に挑む!
目次 第1章 日露戦争への道2 廣瀬中佐と乃木大将―意図的に作られた「軍神」と「無能説」(決して「傲慢」とは言えない大国ロシアの対日開戦理由;大人と子供の違いがある西洋と日本の「暗号」に対する伝統 ほか);第2章 日露戦争への道3 帝国陸海軍完勝す!―“雌雄を決した丁字戦法”という「神話」(傲慢で独善的―陸軍参謀本部と中国共産党の驚くほどの相似点;日本にとって幸運だったロシア軍の伝統的「後退戦術」 ほか);第3章 徹底検証日露戦争1 ポーツマスの真実―日米対立の火種を生んだまさかの「ぶち壊し」(日本と革命勢力―外と内に同時に二つの敵を抱えていたロシア帝国;「ポグロム」の一大拠点だったロシアに反感を抱いていた国際ユダヤ資本 ほか);第4章 徹底検証日露戦争2 軍医森林太郎の功罪―傲慢なエリートか?それとも稀代の考証学者か?(「日露戦争における日本最大の敵はロシア軍では無く『脚気』だった」という意外な真実;外国人に「酒に酔って戦争している」と評された旅順攻略作戦の日本兵 ほか);第5章 特別編 「言霊という迷信」に振り回され続ける頑迷固陋な歴史学界とマスコミ(日本人の「宗教」として存在する「言霊」という迷信;いきなり「脅迫文」を送りつけてきた朝日新聞の卑劣なやり口 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-407332-4   4-09-407332-9
書誌番号 1123006835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123006835

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 210.0/168 一般書 貸出中 - 2076649971 iLisvirtual