インターナショナル新書 --
永田和宏 /著, 小池真理子 /著, 垣添忠生 /著, 小池光 /著, 徳永進 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2024.2 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル 寄り添う言葉
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 永田和宏 /著, 小池真理子 /著, 垣添忠生 /著, 小池光 /著, 徳永進 /著  
出版 集英社インターナショナル 2024.2
大きさ等 18cm 237p
分類 490.14
件名 グリーフケア , 生死
著者紹介 【永田和宏】歌人、細胞生物学者。JT生命誌研究館館長。京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授。1947年滋賀県生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。アメリカ国立がん研究所客員准教授、京都大学再生医科学研究所教授などを歴任。歌人としては歌会始詠進歌や朝日歌壇の選者を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:作家夫婦の寄り添い方 小池真理子述. 夫として、科学者として 垣添忠生述. それでも歌人は挽歌を詠む 小池光述. ありきたりでも寄り添う言葉 徳永進述
内容紹介 最愛の人を喪った悲しみにどう向きあうか。歌人である妻・河野裕子を2010年に亡くした永田和宏が、同じく最愛の人を喪った作家・歌人・医師たちと本音で語りあう。後悔や悲しみを抱えているすべての人に贈る、魂の対話集。
要旨 最後にどのような言葉をかけたらよかったのだろう。天才歌人である妻、河野裕子をがんで亡くした永田和宏が、伴侶を亡くした人や終末医療に携わる医師と語りあう。作家の小池真理子は作家夫婦として、医師の垣添忠生は科学者として、小池光は歌人として、それぞれ永田と共通点を持つ者たちとの対談は心の深層に迫るものに。そして鳥取で多くの患者を看取り、遺族に寄り添ってきた徳永進が人生の最後の会話について言葉を紡ぐ。悲しみを抱えるすべての人に贈る一冊!
目次 作家夫婦の寄り添い方 小池真理子(作家夫婦の病への向きあい方;病と創作活動 ほか);夫として、科学者として 垣添忠生(がん患者の家族として;がんの再発 ほか);それでも歌人は挽歌を詠む 小池光(試行錯誤の温泉卵;「あとで食べるから」 ほか);ありきたりでも寄り添う言葉 徳永進(なぜ医療の道に進んだのか;鶴見俊輔との出会い ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8135-2   4-7976-8135-7
書誌番号 1123007349
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123007349

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 490 一般書 予約受取待 - 2075718260 iLisvirtual
公開 490 一般書 貸出中 - 2076314511 iLisvirtual
港南 公開 490 一般書 貸出中 - 2076485642 iLisvirtual
公開 490 一般書 予約受取待 - 2076551114 iLisvirtual