「男らしさ」から自由になる子育て --
アーロン・グーヴェイア /著, 上田勢子 /訳   -- 平凡社 -- 2024.2 -- 19cm -- 252p

資料詳細

タイトル 男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること
副書名 「男らしさ」から自由になる子育て
著者名等 アーロン・グーヴェイア /著, 上田勢子 /訳  
出版 平凡社 2024.2
大きさ等 19cm 252p
分類 379.9
件名 家庭教育 , 父子関係
注記 原タイトル:Raising Boys to Be Good Men
著者紹介 【アーロン・グーヴェイア】ジャーナリスト。『タイム』などの新聞や雑誌に署名記事を寄稿し、また、『トゥデイ・ショー』などのテレビやネット番組、『ピープル・マガジン』などにも紹介され、育児と政治について語っている。2008年「ダディ・ファイルズ」を立ち上げ、父親業をテーマとしたオンラインコンテンツや出版物に寄稿。銃規制や中絶などに関するコンテンツは、世界中で何百万人もの人々に読まれている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国在住の3児の父が子育て中に痛感した「男らしさ」をめぐる思い込み。マッチョな価値観から男の子を自由にする36の育児ヒント。「有害な男らしさ」から男の子たちを解放して、より良い男性として育てることを提案する。
要旨 米国のジャーナリストで3児の父が考えるあたらしい時代の父親像。「男ならメソメソするな!」。マッチョイズムから脱却する36のヒント。
目次 第1章 デタラメは生まれる前から始まっている(赤ちゃんの性別を調べない/周囲に言わない;ジェンダー発表パーティをやらない ほか);第2章 おめでとう!あなたは親になった―ジャングルへようこそ((可能なら)産休・育休をとろう;できればパパは育休をずらしてとろう ほか);第3章 学校の影響で男の子の心が硬直しないようにしよう(違いを恐れたりからかったりするのではなく、受け入れることを教える;正しいことをするために立ち上がることを教える ほか);第4章 いまこそ議論に参加するとき(男の子が銃文化の犠牲者にならないために;政治について子どもと議論する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83950-0   4-582-83950-9
書誌番号 1123007476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123007476

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戸塚 公開 Map 379 一般書 利用可 - 2076515452 iLisvirtual
公開 379 一般書 貸出中 - 2076510540 iLisvirtual