石井洋二郎 /編, 宇野重規 /ほか執筆, 重田園江 /ほか執筆, 國分功一郎 /ほか執筆   -- 水声社 -- 2024.2 -- 19cm -- 282p

資料詳細

タイトル リベラルアーツと民主主義
著者名等 石井洋二郎 /編, 宇野重規 /ほか執筆, 重田園江 /ほか執筆, 國分功一郎 /ほか執筆  
出版 水声社 2024.2
大きさ等 19cm 282p
分類 311.7
件名 民主主義
著者紹介 【石井洋二郎】中部大学特任教授・東京大学名誉教授(フランス文学・思想)。著書に、『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房、芸術選奨文部科学大臣賞)、編著に、『リベラルアーツと外国語』(水声社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:リベラルアーツと民主主義 宇野重規述 重田園江述 國分功一郎述 石井洋二郎司会. I cannot keep silent 田中純著. 独裁国家に抗うために 江口建著. 学問の自由が脅かされるアメリカ 三牧聖子著. 科学技術と民主主義 藤垣裕子著. 基礎自治体の民主主義 清原慶子著. 二一世紀的リベラルアーツ教育と民主主義の未来 鈴木順子著. 生活者のリベラルアーツと民主主義 森山工著. 自由の論理、デモクラシーの技法 吉岡知哉著
内容紹介 民主主義にとってリベラルアーツ教育は必要だろうか?第一線で活躍する専門家3名によるシンポジウムに加え識者8名による論考を通して、この国の未来に必要なリベラルアーツを考える。「創造的リベラルアーツ」シリーズ完結巻。
要旨 「内なる順応主義」に抗して、「健全な批判精神」を涵養する―民主主義にとってリベラルアーツ教育は必要だろうか?第一線で活躍する専門家3名によるシンポジウムに加え識者8名による論考を通して、この国の未来に必要なリベラルアーツを考える。「創造的リベラルアーツ」シリーズ堂々完結!
目次 1 “シンポジウム”リベラルアーツと民主主義;2 I cannot keep silent―「正義への衝動」を育てるもの;独裁国家に抗うために―パンデミックを通して考える国家・市民社会・リベラルアーツ;学問の自由が脅されるアメリカ;科学技術と民主主義;基礎自治体の民主主義―「市民参加」と「協働」の理念と実践〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0790-1   4-8010-0790-2
書誌番号 1123007681
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123007681

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