日下部聡 /編著   -- 新聞通信調査会 -- 2024.1 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル 記者のための情報公開制度活用ハンドブック
著者名等 日下部聡 /編著  
出版 新聞通信調査会 2024.1
大きさ等 19cm 229p
分類 317.6
件名 情報公開制度-日本
注記 文献あり
著者紹介 1993年筑波大学第三学群国際関係学類を卒業し毎日新聞に入社。デジタル報道センター長などを経て、2022年からデジタル社会、メディア、情報公開などの分野を担当する論説委員。日本メディア学会、日本NIE学会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 公的記録にアクセスする権利を人々に保障する「情報公開制度」を情報収集に活用するためのガイドブック。上手に使えば誰でも一定のレベルの情報を得られるその制度について、具体例を盛り込み、制度や手続きを基本から解説する。
要旨 本書は、記者やディレクターなど報道実務家をはじめ調査や研究に携わるすべての人に参考になるよう編集された決定版!
目次 1 最前線からの活用事例報告(自治体取材で「普段使い」―「ゲーム条例」報道の背景 KSB瀬戸内海放送 山下洋平記者;基礎データ収集に使う―「日経式調査報道」の手法 日本経済新聞調査報道グループ;多角的な請求と交渉で引き出す―地下水・飲み水のPFAS汚染 フリーランス 諸永裕司記者;警察不祥事をチェックする―3カ月おきの定点観測 フリーランス 小笠原淳記者;現物を閲覧する価値―首相のあいさつ読み飛ばし フリーランス 宮崎園子記者;情報公開訴訟を起こす―旧優生保護法と強制不妊手術 京都新聞 森敏之記者;米国FOIAを活用する―軍やCIAからも情報を入手 フリーランス ジョン・ミッチェル記者);2 基礎知識と応用の可能性(一から分かる情報公開制度;日本のジャーナリズムと情報公開制度;専門家が語る「一歩先行く開示請求」 情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907087-23-4   4-907087-23-3
書誌番号 1123008098
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123008098

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 317.6 一般書 貸出中 - 2076247431 iLisvirtual
都筑 公開 Map 317 一般書 利用可 - 2075808839 iLisvirtual