• NEW

三次元計測の人類史学 --
中尾央 /編著   -- 勁草書房 -- 2024.2 -- 20cm -- 194p

資料詳細

タイトル カタチの由来、データの未来
副書名 三次元計測の人類史学
著者名等 中尾央 /編著  
出版 勁草書房 2024.2
大きさ等 20cm 194p
分類 202.5
件名 考古学 , 人類学 , 三次元測定-データ処理
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 南山大学人文学部准教授。専門は哲学。2013年博士(文学、京都大学)。総合研究大学院大学助教などを経て現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 三次元計測で考古学・人類学が変わり始めた。注目の三次元データはどうやって計測して、どう使う?なにが大事?技術からコミュニティのあり方まで含め、学際的アプローチで過去と対峙するノウハウとこころがまえを提示する。
要旨 三次元計測で考古学・人類学が変わりはじめた!注目の三次元データはどうやって計測して、どう使う?なにが大事?技術からコミュニティのあり方まで含め、学際的アプローチで過去と対峙するノウハウとこころがまえ。みんなでつくる新しい人類史研究へ。
目次 第1章 三次元データを計測する(三次元計測機器と手法:非接触3Dスキャナーによる計測;三次元計測機器と手法:SfM/MVSによる計測 ほか);第2章 データの公開と共有(再現性の危機;オープンサイエンス ほか);第3章 三次元データによる研究:方法(なぜデータの取得だけで終わるとダメなのか;幾何学的形態測定学の基礎 ほか);第4章 三次元データを用いて研究する:具体例(Rを用いた幾何学的形態測定学(ランドマーク法);古人骨三次元データの数理解析からみえるもの ほか);第5章 文化の進化パターンとプロセスをつなぐ(遺物のかたちから考える;遺物の数から考える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-24854-4   4-326-24854-8
書誌番号 1123008219

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 202.5 一般書 貸出中 - 2076277594 iLisvirtual