相手の心を開くための14章 --
大塚明子 /著   -- 田畑書店 -- 2024.2 -- 21cm -- 239p

資料詳細

タイトル インタビュー大全
副書名 相手の心を開くための14章
著者名等 大塚明子 /著  
出版 田畑書店 2024.2
大きさ等 21cm 239p
分類 809.5
件名 インタビュー
注記 文献あり
著者紹介 東京女子大学卒業後、新聞社、市場調査会社、コンサルティング会社勤務を経てフリーランスに。およそ30年にわたり雑誌のディレクター兼ライターとして主にインタビューによる記事制作に携わる。メディアの仕事をしながら大学院で日本語学を学び、インタビュアーのストラテジーを研究。日本語教師も経験。現在、専修大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 著者が行ったインタビュー・データをさまざまな角度から観察・分析し、話を引き出すのに成功した質問の仕方をストラテジーとして抽出・体系化。これまで明らかにされてこなかった、プロのインタビュアーの話を引き出す方法を提示する。
要旨 インタビューのみならず、さまざまなヒアリング、日常のコミュニケーション力向上にも役立つコンテンツが満載!さまざまな雑誌やWebの記事などで、長年インタビュアーとして活躍してきた著者が大学で教える立場になった!著者が約2000人に行ったインタビューから得たデータを分析、「人から自然に話を引き出す」ために必須なストラテジー(戦略)を体系化した。これまでにありそうでなかった最強の“インタビュー教本”!
目次 理論編 インタビューの基礎知識(「聞く」プロはどうしているか;「聞く」前にすること);実践編 インタビューのストラテジー(信頼を獲得する―警戒心を解き、話しやすい雰囲気をつくるには;スピーチレベルの「ダウンシフト」―話し方で心の距離を調整する;共感的理解―共感するとともに深い理解を示す;あいづち―話の進行を左右する会話の小道具;中途終了型発話―最後まで言わない効果;「常套句」「一般論」の回避―効率よく本音を引き出すには;「質問上手」になる―話す必然性を生む;あえて反論する―より多くの情報を効率よく引き出す;インタビュアーの「自己開示」―自分のことを話すと相手も話す);番外編 話し方・ふるまい、オンライン・インタビュー、記事作成(話し方・ふるまいを見直す―自分を客観的に見直す;インタビュー記事を書く―会話を読み手に伝わる文章にする;オンライン・インタビューのコツ―画面越しの会話コミュニケーション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8038-0428-7   4-8038-0428-1
書誌番号 1123008312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123008312

所蔵

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中央 3階一般調査 Map 809.5 一般書 利用可 - 2076578314 iLisvirtual
港南 公開 809 一般書 予約受取待 - 2076578276 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 809 一般書 貸出中 - 2075738962 iLisvirtual
公開 809 一般書 貸出中 - 2076578306 iLisvirtual
戸塚 公開 809 一般書 貸出中 - 2076578292 iLisvirtual
公開 809 一般書 予約受取待 - 2076578322 iLisvirtual
公開 809 一般書 貸出中 - 2076578284 iLisvirtual