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100年を超える関係史をひもとく -- 交通新聞社新書 --
矢野吉彦 /著   -- 交通新聞社 -- 2024.2 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 高校野球と鉄道
副書名 100年を超える関係史をひもとく
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 矢野吉彦 /著  
出版 交通新聞社 2024.2
大きさ等 18cm 254p
分類 686.21
件名 鉄道-日本-歴史 , 高校野球
注記 文献あり
著者紹介 フリーアナウンサー。1960年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。83年に文化放送に入社し、主にスポーツ中継を担当。89年からフリーに。競馬、プロ野球などのスポーツ実況を担当。交通新聞社新書『競馬と鉄道』で2018年度JRA賞馬事文化賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 高校野球大会の歴史をさかのぼると、第1回大会は豊中グラウンドで行われ、その後鳴尾球場、甲子園球場へと舞台を移している。鉄道会社の球場建設の歴史を紐解きつつ、現在の甲子園大会の運営を支える阪神電鉄の乗客対応・臨時列車の運行などを紹介する。
要旨 鉄道会社による野球場建設の歴史、“神ワザ”とも呼ばれる阪神電鉄の観客輸送、全国の鉄道網の発展により変化する球児の移動手段…。矢野吉彦アナウンサーが、高校野球と鉄道との100年を超える深い関係を丁寧にひもといていく。
目次 序章 仙台育英 悲願の“白河越え”;第1章 生まれは阪急の豊中、育ちは阪神の鳴尾;第2章 新時代の幕開けから戦争による中断まで;第3章 戦後の鉄道黄金時代と高校野球;第4章 荒木、松坂、清宮時代の高校野球と鉄道;第5章 まさに神ワザ 阪神電鉄の甲子園輸送;第6章 第1回大会の秋田中遠征を追体験する普通列車の旅;特別付録 インタビュー 太田幸司氏が語る甲子園遠征の思い出
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-00924-7   4-330-00924-2
書誌番号 1123008398

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 4 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 686.2 一般書 予約準備中 - 2076362583 iLisvirtual