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【図書】 福島第一原発事故の「真実」 検証編

講談社文庫 --
ＮＨＫメルトダウン取材班 ／〔著〕   -- 講談社 -- ２０２４．２ -- １５ｃｍ -- ６２７ｐ

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タイトル 福島第一原発事故の「真実」 検証編
シリーズ名 講談社文庫
著者名等 ＮＨＫメルトダウン取材班 ／〔著〕  
出版 講談社 ２０２４．２
大きさ等 １５ｃｍ ６２７ｐ
分類 543.5
件名 福島第一原発事故（２０１１）
注記 ２０２１年刊の加筆・修正、２分冊
内容紹介 日本を救ったとされる、吉田所長ら東電作業員たちの決死の復旧作業だが、本当に事故の進展を食い止めたのだろうか？１３年にわたって１５００人以上を取材して判明した真実は、想像を絶するものだった…。思いも寄らない真相を次々と明らかにする。
要旨 日本を救ったとされる、吉田所長ら東電作業員たちの決死の復旧作業だが、本当に事故の進展を食い止めたのだろうか？１３年にわたって１５００人以上を取材して判明した真実は、想像を絶するものだった。危機を救ったと思われた海水注入は原子炉に殆ど届かず、失敗と思われた作業で最悪の事態が免れていた。
目次 第１章　なぜイソコン停止は見過ごされたのか？；第２章　なぜイソコンは４０年間動いていなかったのか？；第３章　歴史から学ぶアメリカ、学ばない日本；第４章　ベントはなぜかくも遅れたのか？；第５章　吉田所長が遺した「謎の言葉」ベントは本当に成功したのか？；第６章　冷却の死角；第７章　１号機　届かなかった海水注入；第８章　検証　東電テレビ会議ＡＩが解き明かす吉田所長の「極限の疲労」；第９章　巨大津波への備えは本当にできなかったのか？；第１０章　緊急時の減圧装置が働かなかったのはなぜか？；第１１章　吉田たちを追い詰めた「２号機」の原子炉で起きていた“想定外の事態”；第１２章　最悪を免れたはずの３号機原子炉で起きていたもうひとつの“想定外の事態”；第１３章　残された最大の謎　１号機はなぜ破壊を免れたのか？；エピローグ　途上の「真実」
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-532818-7　　 4-06-532818-7
書誌番号 1123008638

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー 文庫本 543.5 一般書 予約受取待 - 2076430546 iLisvirtual
港北 公開 文庫本 543 一般書 貸出中 - 2076278264 iLisvirtual

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