サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング --
宮下雄治 /著   -- 日本実業出版社 -- 2024.2 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル こうして顧客は去っていく
副書名 サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング
著者名等 宮下雄治 /著  
出版 日本実業出版社 2024.2
大きさ等 19cm 278p
分類 675
件名 CRM
注記 欧文タイトル:That’s why customers leave
注記 文献あり
著者紹介 國學院大學経済学部教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。経済学博士。主な研究領域は、リテンションマーケティングとデジタルを活用したマーケティング。現在は、国内の流通・サービス業を中心にリテンションマーケティングにおけるCRM戦略をはじめ、サブスクリプションや店舗DX等のマーケティング支援や研修活動に携わっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 顧客が去っていく共通するパターンを10パターンに分類。企業がおちいりがちな行動に触れながら、悪い顧客対応と良い顧客対応を丁寧に解説。どうすれば顧客離脱に待ったをかけられるかを、理論に加え、多様な事例とともに紹介する。
要旨 「リピーター」「LTV」大切なことはわかっているのに、なぜかうまくいかない?企業に何も言わずに去った顧客は、実は“身近な誰か”には不満を伝えているかもしれません…。サイレントカスタマーの「本音」とは?
目次 第1章 これまでの成功法則は通用しない―消費と買い物はこう変わった(ビジネスシーンを変えていくデジタルサービス;実体験に基づいたUGCが経済を動かす;企業の下心でを見抜く人たちの買い物行動);第2章 顧客離脱の実態をつかむ―解約・退会のリアル(なぜ顧客を「つなぎとめること」が大切なのか?;顧客をつなぎとめる「リテンションマーケティング」;顧客が去っていく実態1―サブスクの深刻な解約実態;顧客が去っていく実態2―企業が見落とすサイレントカスタマーの存在と影響力);第3章 顧客満足のメカニズム―サービス継続のカギはCSにあり!(サービス継続のカギをにぎる「顧客満足」;顧客満足の心理プロセス;顧客満足のメカニズム);第4章 解約率(チャーンレート)が上がる10大要因―顧客が離脱する「決め手」とは?(離脱要因1 価格と価値が見合っていない;離脱要因2 使い勝手が悪くストレス ほか);第5章 顧客維持戦略を強化する3大鉄則―デジタルサービスの成否を分ける分岐点(顧客づくりより、ファンづくり;顧客と生活者の解像度を高める;顧客の成功を追求する);終章 すぐれた顧客体験がビジネスを存続させる
ISBN(13)、ISBN 978-4-534-06076-1   4-534-06076-9
書誌番号 1123008685
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123008685

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山内 公開 675 一般書 貸出中 - 2076547494 iLisvirtual