人間の「芯」のつくり方 -- PHP新書 --
森本あんり /著   -- PHP研究所 -- 2024.2 -- 18cm -- 210p

資料詳細

タイトル 教養を深める
副書名 人間の「芯」のつくり方
シリーズ名 PHP新書
著者名等 森本あんり /著  
出版 PHP研究所 2024.2
大きさ等 18cm 210p
分類 002.04
件名 学術
注記 文献あり
著者紹介 1956年、神奈川県生まれ。東京女子大学学長。国際基督教大学(ICU)、東京神学大学大学院、プリンストン神学大学院博士課程を修了(Ph.D.)。国際基督教大学教授、プリンストン神学大学院客員教授、バークレー連合神学大学院客員教授を経て、2022年より現職。2012~2020年国際基督教大学学務副学長、2022年同大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:リベラルアーツの歴史点描. 「憧れる力」を原動力に. 宗教は「学ぶ」ものではない 五木寛之述. 「国語と教養」を軽視する愚かさ 藤原正彦述. 日本人が「新しい知」を生む時代へ 上野千鶴子述. ChatGPTで教養は得られない 長谷川眞理子述
内容紹介 教養とは、人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」である…。ファスト教養に陥らない「本物の学び」とは何か?神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、4人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
要旨 人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」。近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
目次 第1章 リベラルアーツの歴史点描;第2章 「憧れる力」を原動力に;第3章 宗教は「学ぶ」ものではない(五木寛之×森本あんり);第4章 「国語と教養」を軽視する愚かさ(藤原正彦×森本あんり);第5章 日本人が「新しい知」を生む時代へ(上野千鶴子×森本あんり);第6章 ChatGPTで教養は得られない(長谷川眞理子×森本あんり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85654-4   4-569-85654-3
書誌番号 1123009128
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123009128

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 002.0 一般書 貸出中 - 2076550347 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 002 一般書 貸出中 - 2075739080 iLisvirtual
公開 002 一般書 貸出中 - 2076550240 iLisvirtual