資料詳細

【図書】 夜の寝覚

日本の古典 -- 角川ソフィア文庫 -- ビギナーズ・クラシックス
乾澄子／編 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０２４．２ -- １５ｃｍ -- ３８１ｐ

タイトル	夜の寝覚
副書名	日本の古典
シリーズ名	角川ソフィア文庫ビギナーズ・クラシックス
著者名等	乾澄子／編
出版	ＫＡＤＯＫＡＷＡ２０２４．２
大きさ等	１５ｃｍ３８１ｐ
分類	913.382
注記	文献あり
内容紹介	藤原定家が『源氏物語』に次ぐ作品として高く評価した平安後期の代表作『夜の寝覚』。近現代文学にも通じる、宿命に翻弄される主人公の葛藤や、揺れる心の動きを正確に描写。相次ぐ困難を乗り越えて成長する女性の一生の物語を解説する。
要旨	藤原定家が『源氏物語』に次ぐ作品として高く評価した平安後期の代表作。主人公の中の君が１３歳の八月十五夜、天人が夢に降り立ち、琵琶の秘曲を授けられ、同時に苦難の予言を受ける。２年後、忍び込んできた男性と人違いの意に添わぬ契りを結び妊娠。それは姉の結婚相手であった。近現代文学にも通じる、宿命に翻弄される主人公の葛藤や、揺れる心の動きを繊細に描写。相次ぐ困難を乗り越えて成長する女性の一生の物語を解説。
ISBN(13)、ISBN	978-4-04-400729-4　　 4-04-400729-2
書誌番号	1123009636

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