誰もが「AIと話す」時代におけるヒトとテクノロジーをつなぐ言葉の入門書 --
佐野大樹 /著   -- かんき出版 -- 2024.2 -- 19cm -- 349p

資料詳細

タイトル 生成AIスキルとしての言語学
副書名 誰もが「AIと話す」時代におけるヒトとテクノロジーをつなぐ言葉の入門書
著者名等 佐野大樹 /著  
出版 かんき出版 2024.2
大きさ等 19cm 349p
分類 007.13
件名 生成AI
注記 文献あり
著者紹介 Googleで生成AIの開発に従事するAnalytical Linguist(アナリティカル・リングイスト)。生成AIやスマートスピーカーなどのバーチャルアシスタントなど、人工知能に言葉を教えるスペシャリスト。オーストラリア国立ウーロンゴン大学にて選択体系機能言語理論の研究で博士(Ph.D)取得後、国立国語研究所で日本語について入手可能な唯一の均衡コーパス『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の構築に従事。プロジェクト終了後、情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所にて、災害時の問題-対応策ツイートのマッチングや含意データベースの開発を行う。2014年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生成AIとのコミュニケーションは、プログラミング言語のような形式言語でなく、私たちが普段使っている言葉、自然言語で行われている。生成AI開発に従事する言語学者が、生成AIの潜在能力を引き出すことができる効果的な「言葉の選び方」を伝授する。
要旨 誰もが「AIと話す」時代におけるヒトとテクノロジーをつなぐ言葉の入門書。生成AI開発に従事する言語学者が明かす人間のあらゆる能力を拡張していくビジネス教養。
目次 第1章 生成AIとの対話における新しい言葉の役割;第2章 言語学がなぜ必要?;第3章 生成AIと話す目的は?生成AIとの対話はどんな構造?;第4章 状況設定を伝えて生成AIをカスタマイズしよう;第5章 指示/質問の説明で生成AIを誘導する;第6章 様式や具体例を伝えて、生成AIの底力をさらに引き出す!;第7章 生成AIと評価や批判を見つめ直す;第8章 生成AIによってさまざまな「壁」が溶けていく
ISBN(13)、ISBN 978-4-7612-7719-2   4-7612-7719-X
書誌番号 1123009785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123009785

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 007.1 一般書 予約準備中 - 2076487548 iLisvirtual