山川淳司 /著, 椎名淳一 /著, 加藤史子 /著   -- 日本文芸社 -- 2024.3 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方
著者名等 山川淳司 /著, 椎名淳一 /著, 加藤史子 /著  
出版 日本文芸社 2024.3
大きさ等 19cm 191p
分類 369.26
件名 家族介護 , 認知症
注記 文献あり
著者紹介 【山川淳司】社会福祉士、介護福祉士、山形県認知症介護指導者、社会福祉法人朝日敬慎会施設長。大学卒業後、施設系・在宅系サービスを多く手掛ける。認知症の祖父・祖母を在宅介護した経験のある家族介護経験者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 認知症介護で困るのは「コミュニケーション」が上手くいかなくなること。そうした問題に対し、認知症の人も介護する人も気持ちよく関わりあうための言葉かけと接し方を紹介。認知症の人の行動のロジックをひもとき、困った行動をとってしまう理由を解説する。
要旨 認知症の人が暮らす世界を覗いてみたら、困った行動の謎が解けるはず。認知症の人も介護する人も気持ちよく関わり、お互いに尊重して暮らせることを心から願っています。
目次 第1章 認知症のある人が見ている「世界」とは?(最近の記憶と時間の感覚が消えて「今」がわからなくなる世界;今は昼か夜か?夏か冬か?時間と季節感があいまいな世界;覚えたい情報をキャッチできない 注意力のフィルターが粗くなった世界 ほか);第2章 本人への言葉かけ&接し方のヒント―認知症介護でよくある「困った!」場面(人とかかわる場面;心が不安定な場面;会話の場面 ほか);第3章 知っておきたい自分への言葉かけ&接し方―認知症介護で生まれたあなたの世界の「モヤモヤ」に寄り添う(親が認知症になったことを、受け入れがたいとき;これからますます症状が進行する気がして怖いとき;優しくできない罪悪感で苦しいとき ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-537-22186-2   4-537-22186-0
書誌番号 1123009982
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123009982

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 369.26/ヤ 一般書 貸出中 - 2076266495 iLisvirtual
公開 369.2 一般書 貸出中 - 2076510469 iLisvirtual