豊かな「富士山学」への誘い --
遠山敦子 /編   -- 静岡新聞社 -- 2024.2 -- 21cm -- 319p

資料詳細

タイトル 富士山と日本人
副書名 豊かな「富士山学」への誘い
著者名等 遠山敦子 /編  
出版 静岡新聞社 2024.2
大きさ等 21cm 319p
分類 291.51
件名 富士山
著者紹介 静岡県富士山世界遺産センター館長。昭和13年、三重県生まれ。文化庁長官、駐トルコ共和国日本大使、国立西洋美術館長を歴任し、平成13年に初の民間からの文部科学大臣として入閣。平成19年、トヨタ財団理事長(現在は顧問)。著書に『来し方の記 ひとすじの道を歩んで五十年』(かまくら春秋社、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本人にとって富士山とは 遠山敦子著. 生きている山、富士山 小林淳著. 富士山を敬う 大高康正著 井上卓哉著. 富士山を詠む 渡部泰明著. 富士山を描く 松島仁著. 富士の恵みを活かす 小林淳著 井上卓哉著. 外国人が見た富士山 遠山敦子著
内容紹介 2017年に開館した静岡県富士山世界遺産センターのこれまでの研究活動を取りまとめて、「富士山学」の魅力を紹介。富士山に関わる自然、信仰、芸術、および富士山のもたらす恵みなどについて専門的な立場から詳細に述べる。
要旨 霊峰がもたらす美と恵み。その源泉をたどる。日本人は富士山とどのように向き合ってきたのか。有史以来の軌跡をたどり、自然・信仰・芸術など、多彩な観点から霊峰の普遍的な価値を明らかにする。
目次 序章 日本人にとって富士山とは(遠山敦子);1章 生きている山、富士山(小林淳);2章 富士山を敬う(大高康正;井上卓哉);3章 富士山を詠む(渡部泰明)(国文学研究資料館館長);4章 富士山を描く(松島仁);5章 富士の恵みを活かす(小林淳;井上卓哉);6章 外国人が見た富士山(遠山敦子);資料編 世界遺産となった富士山(大石正幸;滝正晴)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7838-0371-3   4-7838-0371-4
書誌番号 1123010163
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123010163

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 291.5 一般書 利用可 - 2076264077 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 291.5 一般書 貸出中 - 2076631371 iLisvirtual
公開 291.5 一般書 貸出中 - 2076631380 iLisvirtual