ポストコロナから見えてくるもの --
加藤晋 /編著, 田中隆一 /編著, ケネス・盛・マッケルウェイン /編著   -- 勁草書房 -- 2024.2 -- 21cm -- 244p

資料詳細

タイトル パンデミックと社会科学
副書名 ポストコロナから見えてくるもの
著者名等 加藤晋 /編著, 田中隆一 /編著, ケネス・盛・マッケルウェイン /編著  
出版 勁草書房 2024.2
大きさ等 21cm 244p
分類 307
件名 社会科学-研究・指導
注記 並列タイトル:PANDEMICS AND SOCIAL SCIENCE
注記 索引あり
著者紹介 【加藤晋】東京大学社会科学研究所准教授、東京大学博士(経済学)。専門分野:社会選択理論、政治哲学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:パンデミックにおける社会科学の役割とその変容 加藤晋著 田中隆一著. 国民の政治意識の変遷 ケネス・盛・マッケルウェイン著 澁谷遊野著. 政府要請による社会的信念の変化 加藤晋〔ほか〕著 飯田高〔ほか〕著 石田賢示〔ほか〕著. パンデミック初期のSNS利用と人々の行動 庄司匡宏著. 信頼される「専門家」の特性 近藤絢子著 ケネス・盛・マッケルウェイン著. パンデミックと主観的ウェルビーイングの軌跡 石田賢示著. パンデミックの若者・家族への影響 藤原翔著. ソーシャル・ディスタンス政策のメンタルヘルスへの影響 瀧川裕貴〔ほか〕著 呂沢宇〔ほか〕著 稲垣佑典〔ほか〕著. パンデミックと司法制度 齋藤宙治著. 国際保健法の遵守確保 中島啓著. パンデミック下の雇用創出 川田恵介著. 高等教育におけるオンライン授業の価値評価 エリック・ウィース著 田中隆一著
内容紹介 世界中を覆った新型コロナウイルス感染症は社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野における研究者の研究成果、および社会科学者を対象とする調査から、社会および社会科学に対して与えた影響を考察する。
要旨 パンデミックが問いかける社会科学者の役割。2020年1月以降に世界中を覆った新型コロナウイルス感染症が社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野におけるそれぞれの研究者の研究成果を通じて考察する。
目次 パンデミックにおける社会科学の役割とその変容;1 情報と信頼(国民の政治意識の変遷;政府要請による社会的信念の変化;パンデミック初期のSNS利用と人々の行動 ほか);2 健康と家族(パンデミックと主観的ウェルビーイングの軌跡;パンデミックの若者・家族への影響:中学生と母親の追跡調査から;ソーシャル・ディスタンス政策のメンタルヘルスへの影響 ほか);3 社会と制度(パンデミックと司法制度;国際保健法の遵守確保:管理、制裁、報奨;パンデミック下の雇用創出 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30337-3   4-326-30337-9
書誌番号 1123010338

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 307 一般書 利用可 - 2076259871 iLisvirtual