信田さよ子 /著   -- 青土社 -- 2024.3 -- 19cm -- 230p

資料詳細

タイトル 暴力とアディクション
著者名等 信田さよ子 /著  
出版 青土社 2024.3
大きさ等 19cm 230p
分類 146.8
件名 カウンセリング , 家庭内暴力 , 親子関係 , 依存
注記 並列タイトル:VIOLENCE & ADDICTION
著者紹介 1946年岐阜県生まれ。公認心理師、臨床心理士、原宿カウンセリングセンター顧問、公益社団法人日本公認心理師協会会長。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:訪れる痛みと与える痛み. なかったかのように. ギャンブル障害と家族の支援. 家族の暴力における「秘密と嘘」. 息もできない. ヤングケアラーとアダルト・チルドレン. 「生存戦略」としての依存症. 自分自身が抱える問題で精いっぱいの親たち. 丸山豊『月白の道』. 「家族の暴力」はなぜ繰り返されるのか. 家族内暴力の構造を考える. グローバル化する精神医療. 精神医療からの逃走. 突然頭痛に襲われた. DV加害者プログラムの実践経験から. 「未完の家族」と摂食障害
内容紹介 依存症、ヤングケアラー、アダルト・チルドレン、DV、母と娘、そして精神医療の現在…。変わりゆくように見える「家族」や「こころ」に手を伸ばすとき、どのようなあたらしい生存戦略がありうるのか。臨床の現場に立ち続ける著者による思索と実践の記録。
要旨 臨床の現場に立ち続ける著者による思索と実践の記録。
目次 聴く、見つめる、手を伸ばす(訪れる痛みと与える痛み;なかったかのように;ギャンブル障害と家族の支援 ほか);家族とは何か(「生存戦略」としての依存症;自分自身が抱える問題で精いっぱいの親たち;丸山豊『月白の道』―オロオロ歩きながらトラウマについて考える ほか);“援助”という思想(グローバル化する精神医療―辺境から眺める;精神医療からの逃走;突然頭痛に襲われた―『チチカット・フォーリーズ』について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7617-7   4-7917-7617-8
書誌番号 1123010347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123010347

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保土ケ谷 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2076520057 iLisvirtual
港北 公開 146.8 一般書 貸出中 - 2076520065 iLisvirtual