韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの -- 食の文化フォーラム --
守屋亜記子 /編   -- 平凡社 -- 2024.2 -- 19cm -- 303p

資料詳細

タイトル 朝鮮半島の食
副書名 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの
シリーズ名 食の文化フォーラム
著者名等 守屋亜記子 /編  
出版 平凡社 2024.2
大きさ等 19cm 303p
分類 383.821
件名 朝鮮料理-歴史
注記 年表あり
著者紹介 女子栄養大学栄養学部准教授。1968年、長野県生まれ。国立大学法人総合研究大学院大学文化科学研究科地域文化学専攻修了(文学博士)。川崎医療福祉大学特任准教授を経て2011年より現職。専門分野は韓国の食文化研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:東アジア食文化の普遍性と地域性 守屋亜記子著. 韓国宮廷料理の過去・現在・未来 丁ラナ著. 境界と混淆 周永河著. 料理書の近代 韓福眞著. 平壌地域の飲食文化研究 李愛欄著. 安東チムタクの発明・拡がり・再活性化 裵永東著. 料理家の私的食卓史 コウ静子著. 朝鮮半島の食の経済 林采成著. 韓国食文化の変遷 鄭惠京著. 朝鮮半島の食の中核にあるもの 守屋亜記子著
内容紹介 日本と韓国の食の研究者・関係者による協働の成果を集成。近現代に焦点を当てた歴史、北朝鮮・韓国・日本における食の地域性、グローバル化する経済と社会という3つの視点から総合的に朝鮮半島の食をまとめる。
要旨 歴史・地域・グローバル化の3つの視点から、東アジアにおける朝鮮半島独自の食文化に迫る。
目次 序章 東アジア食文化の普遍性と地域性;第1部 近代以降の朝鮮半島の食―歴史の視点から(韓国宮廷料理の過去・現在・未来;境界と混淆―植民地時代(一九一〇‐一九四五)朝鮮半島の三重食卓;料理書の近代);第2部 地域から見た食文化(平壌地域の飲食文化研究;安東チムタクの発明・拡がり・再活性化;料理家の私的食卓史―日本生まれの韓国人の食における越境、変化と回帰);第3部 食のグローバル化(朝鮮半島の食の経済―過去から現在、そして未来へ;韓国食文化の変遷―過去と現在、そして、未来);総括 朝鮮半島の食の中核にあるもの;資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83951-7   4-582-83951-7
書誌番号 1123010391

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 383.8 一般書 利用可 - 2076307540 iLisvirtual
公開 383.8 一般書 貸出中 - 2076347436 iLisvirtual