博物館資料新論 --
富岡直人 /編, 松岡智子 /編, 德澤啓一 /編   -- 雄山閣 -- 2024.2 -- 21cm -- 221p

資料詳細

タイトル 拡大する文化財・文化遺産
副書名 博物館資料新論
著者名等 富岡直人 /編, 松岡智子 /編, 德澤啓一 /編  
出版 雄山閣 2024.2
大きさ等 21cm 221p
分類 069.4
件名 博物館学 , 文化財-保存・修復
著者紹介 【富岡直人】岡山理科大学生物地球学部教授。東北大学大学院文学研究科考古学専攻中途退学。主な著書に、『講座 考古学と関連科学』(共著、2022)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:改正博物館法と博物館資料の新概念 中尾智行著. 美術作品と作家 松岡智子著. 近現代窯業資料の保存と活用 德澤啓一著. 工芸分野の資料と改正博物館法 吉田公子著. 文化財石垣の保存 北野博司著. 近代化遺産の展示手法 川内野篤著. 無形文化遺産としての和食 平野裕子著. 植物標本と植物画 太田謙著. 文化財としての古人骨 沖田絵麻著. 文化遺産としての剝製 富岡直人著. 骨格標本の作製と活用 松崎哲也著. レプリカのもつ情報と価値 村野正景著. アーカイブスの写真・映像から見る地域史 谷口陽子著. 3次元データ 三阪一徳著
内容紹介 文化財保護法や博物館法の改正により、文化財・文化遺産などの保存と活用が推進されるなか、自然や文化、技術などによる所産の概念が拡大していく。博物館資料・標本、文化財・文化遺産などの概念や価値などに対する新しい考え方や最新事情を示す。
要旨 文化財保護法や博物館法の改正により、文化財・文化遺産などの保存と活用が推進されるなか、自然や文化、技術などによる所産の概念が拡大していく。博物館資料・標本、文化財・文化遺産などの概念や価値などに対する新しい考え方や最新事情を示す。
目次 総論 改正博物館法と博物館資料の新概念;第1章 拡大する博物館資料(美術作品と作家;近現代窯業資料の保存と活用;工芸分野の資料と改正博物館法);第2章 多様化する文化遺産(文化財石垣の保存;近代化遺産の展示手法;無形文化遺産としての和食);第3章 文化財としての自然史資料(植物標本と植物画;文化財としての古人骨;文化遺産としての剥製;骨格標本の作製と活用);第4章 記録と展示のメディア(レプリカのもつ情報と価値;アーカイブスの写真・映像から見る地域史;3次元データ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02971-7   4-639-02971-3
書誌番号 1123010976
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123010976

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 069.4 一般書 利用可 - 2076261973 iLisvirtual