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【図書】 現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた

大滝ジュンコ ／著   -- 山と溪谷社 -- ２０２４．３ -- １９ｃｍ -- ２５５ｐ

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タイトル 現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
著者名等 大滝ジュンコ ／著  
出版 山と溪谷社 ２０２４．３
大きさ等 １９ｃｍ ２５５ｐ
分類 382.141
件名 村上市－風俗・習慣
著者紹介 １９７７年埼玉県生まれ。東北芸術工科大学工芸コースを卒業し、同大学院実験芸術領域修了。その後、現代アート作家として国内外で活動しつつ、長崎県波佐見町ギャラリー「モンネボルト」代表など芸術振興に従事。２０１４年、友人の誘いで山熊田のマタギとの飲み会に参加。２０１５年の春から村上市地域おこし協力隊に参加し、山熊田に嫁ぐ。その後、しな布作家として個人工房を設立。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 自分の活動に行き詰まりを感じていた現代アート作家が、マタギとの飲み会に誘われて出向いた先は「山熊田」。現代の日本とは思えない村の暮らしが彼女の心を動かし…。新潟県最北部のマタギ村「山熊田」の四季を綴る移住日記。
要旨 現代アート作家が山と熊と田しかない「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘する。新潟県最北部のマタギ村「山熊田」の四季を綴る、令和の傑作移住日記。
目次 １章　夏（やさしくない薪割りと、優しい村の人々；ベンチがゆとりを生むかと思ったが　ほか）；２章　秋（わかりにくいグルメ；伝統野菜の赤カブ　ほか）；３章　冬（冬の仕事と時代の流れ；前向きな姿勢で雪を迎えるのは難しい　ほか）；４章　春（山と同調する人々；伸びしろたっぷり　ほか）；特別原稿　再び鳴り始めた村の心音
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-33080-0　　 4-635-33080-X
書誌番号 1123011149
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011149

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