• NEW

加藤文元 /著   -- KADOKAWA -- 2024.2 -- 19cm -- 364p

資料詳細

タイトル 数学の世界史
著者名等 加藤文元 /著  
出版 KADOKAWA 2024.2
大きさ等 19cm 364p
分類 410.2
件名 数学-歴史
注記 並列タイトル:GLOBAL HISTORY OF MATHEMATICS
注記 文献あり
著者紹介 1968年、宮城県生まれ。東京工業大学名誉教授、株式会社SCIENTA・NOVA代表取締役、宇宙際幾何学センター(IUGC)所長、NPO法人数理の翼顧問。97年、京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻博士後期課程修了。九州大学大学院助手、京都大学大学院准教授などを経て、東京工業大学教授。2022年退職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人類全体に共通しているように見える数学だが、かつては地域によって大きな違いがあった。時代の制約や文化の伝播の影響も受けながら各地で発展していたにもかかわらず、なぜ西洋数学に席巻されたのか。壮大な人類の知の体系をたどる。
要旨 人類全体に共通しているように見える数学だが、かつては地域によって大きな違いがあった。ゼロを発見した古代インド数学、ピタゴラスの三つ組を探し当てた古代バビロニア数学、「証明」という手法を生んだ古代ギリシャ数学―。時代の制約や文化の伝播の影響も受けながら各地で発展していたにもかかわらず、なぜ西洋数学に席巻されたのか。5000年以上にわたって進化し続ける壮大な人類の知の体系をたどる。
目次 序論;三平方の定理と古代バビロニア数学;古代エジプト人の割り算;記数法の歴史;古代ギリシャ数学1―論証数学の起源;古代ギリシャ数学2―論理と現実は一致するか?;ヘレニズム期の数学1―ユークリッド原論;ヘレニズム期の数学2―アルキメデスの数学と古代ギリシャ科学の終焉;中世インドと中国の数学;中世アラビアの代数学;近代西洋数学1―十二世紀ルネサンス;近代西洋数学2―微分積分学の発見;和算と円周率;宇宙の幾何学;まとめと現代の数学
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-114143-4   4-04-114143-5
書誌番号 1123011195

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 28 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 410.2 一般書 予約受取待 - 2076384285 iLisvirtual
鶴見 公開 410 一般書 貸出中 - 2076510531 iLisvirtual
神奈川 公開 410 一般書 貸出中 - 2076494293 iLisvirtual
港南 公開 410 一般書 貸出中 - 2076411673 iLisvirtual
公開 410 一般書 貸出中 - 2075808855 iLisvirtual
磯子 公開 410 一般書 予約受取待 - 2076517056 iLisvirtual
港北 公開 410 一般書 貸出中 - 2076510523 iLisvirtual
公開 410 一般書 予約受取待 - 2076517170 iLisvirtual