免許返納を決める前に読む本 -- ワニブックス|PLUS|新書 --
和田秀樹 /著   -- ワニ・プラス -- 2024.3 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル 薬害交通事故
副書名 免許返納を決める前に読む本
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 和田秀樹 /著  
出版 ワニ・プラス 2024.3
大きさ等 18cm 215p
分類 681.3
件名 高齢ドライバー , 老人医学 , 医薬品-副作用
著者紹介 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹心と体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている。著書に『80歳の壁』(幻冬舎新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、免許の自主返納を促す風潮が続いている。長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者が、事故の背景に高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。
要旨 免許返納の前に、服用している薬のチェックをお勧めします!なぜ、欧米では高齢者の暴走事故が問題化していないのか?
目次 第1章 高齢者の暴走事故は「薬害」の可能性が高い(高齢者の暴走事故。真相は「薬害」ではないのか;「認知機能の衰え」が暴走事故の原因とは考えにくい ほか);第2章 薬で検査数値を下げるほど、事故のリスクは高くなる(血圧や血糖値は高齢になったら高くて「当たり前」;検査数値の「異常=病気」とは言えないわけ ほか);第3章 薬の数が増えれば、副作用も起こりやすくなる(日本の医者が薬をやたらに出す理由;多くの医者は臓器の専門家 ほか);第4章 薬を最小限にするための医療の受けかた&暮らしかた(ヤブ医者とは「薬を必要以上に出す医者」のこと;「薬にならないのに毒だけある」という薬もある ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6218-6   4-8470-6218-3
書誌番号 1123011604
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011604

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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