教育実践から見えてきた未来 --
山中司 /編   -- 朝日出版社 -- 2024.3 -- 21cm -- 277p

資料詳細

タイトル AI・機械翻訳と英語学習
副書名 教育実践から見えてきた未来
著者名等 山中司 /編  
出版 朝日出版社 2024.3
大きさ等 21cm 277p
分類 830.7
件名 英語教育 , 生成AI , 機械翻訳
著者紹介 立命館大学生命科学部生物工学科教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門は応用言語学、言語哲学、言語コミュニケーション論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:機械翻訳や生成AIがもたらした新たな英語との付き合い方 山中司著. 激震の英語ライティング教育 山下美朋著. 表現することへの回帰 近藤雪絵著. 知識の伝達から蒸留へ 神原一帆著. AI時代に期待される英語教育の素描 木村修平著. 機械翻訳の英語学習的使い方とChatGPTへの展開 山中司著 杉山滉平著. 機械翻訳を活用したライフサイエンス系大学院科目での実践 西澤幹雄著. 実際の機械翻訳の使われ方を見る 中南美穂著. 翻訳学の知見を機械翻訳に生かす 豊島知穂著. 教育現場への提供を通して見えてきたAI翻訳の〈みらい〉 鳥居大祐著. ChatGPTを大学英語教育で使い倒す中で見えてきたいくつかの論点 山中司著
要旨 授業にAI・機械翻訳を正式導入!日本の大学初の試みから、学習のゲームチェンジャーの姿が、今、鮮やかに浮かび上がる。
目次 1 メディアが変わる、知が変わる―AIテクノロジーが英語教育にもたらすインパクトを探る(機械翻訳や生成AIがもたらした新たな英語との付き合い方―英語は母語話者だけのものではない;激震の英語ライティング教育;表現することへの回帰―my ownの誇りと自信;知識の伝達から蒸留へ―「教師」としての機械翻訳論のための試論;AI時代に期待される英語教育の素描―新・プロジェクト発信型英語プログラム);2 機械翻訳や生成AIの上手な英語学習への活用の仕方―最新の取り組みが示唆するいくつかの視点(機械翻訳の英語学習的使い方とChatGPTへの展開;機械翻訳を活用したライフサイエンス系大学院科目での実践―科学的基礎と英語力がなければ機械翻訳ツールは使いこなせない;実際の機械翻訳の使われ方を見る―パターン化と傾向;翻訳学の知見を機械翻訳に生かす―機械翻訳における指導法の模索;教育現場への提供を通して見えてきたAI翻訳の“みらい”);3 機械翻訳から生成AIへ―ChatGPTがもたらす英語教育の未来予想図(ChatGPTを大学英語教育で使い倒す中で見えてきたいくつかの論点―結びに代えて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-255-01364-0   4-255-01364-0
書誌番号 1123011661
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011661

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 830.7 一般書 貸出中 - 2076607934 iLisvirtual