イノベーションの継続と収益化を両立する特許活用戦略 --
後藤吉正 /〔ほか〕著   -- 白桃書房 -- 2024.2 -- 21cm -- 238p

資料詳細

タイトル 暗黙の知財同盟
副書名 イノベーションの継続と収益化を両立する特許活用戦略
著者名等 後藤吉正 /〔ほか〕著  
出版 白桃書房 2024.2
大きさ等 21cm 238p
分類 336.17
件名 知的財産権-日本
注記 索引あり
著者紹介 名城大学学術研究支援センター顧問。パナソニックを経て、R&D知的財産センター所長、上席理事。2012年から名古屋大学産学官連携推進本部教授。その後、科学技術振興機構理事。2022年から現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:イノベーションを収益化する知的財産戦略 後藤吉正著. インクジェットプリンタにおける暗黙の知財同盟 後藤吉正著 玄場公規著. DVDドライブにおける暗黙の知財同盟 後藤吉正著 玄場公規著. 白色LEDにおける暗黙の知財同盟 浅井明著. 携帯電話GSMにおける排他的企業連合 栄藤稔著. 暗黙の知財同盟の実践 後藤吉正著
要旨 単純な独占排他権の実施にとどまっていては、技術開発で先行しても、収益は得られない!市場競争は維持しつつ、必須特許保有企業の取り決めのない類似行動により、競合他社の市場参入を阻むスキームを初めて解明!ビジネスエコシステムにおけるステークホルダー間の関係性に着目し、経営戦略に組み込んだ知財マネジメントを提案する。
目次 プロローグ―知的財産権は収益に貢献するか?;第1章 イノベーションを収益化する知的財産戦略;第2章 インクジェットプリンタにおける暗黙の知財同盟;第3章 DVDドライブにおける暗黙の知財同盟:DVDプレーヤーとDVDドライブの比較事例研究;第4章 白色LEDにおける暗黙の知財同盟;第5章 携帯電話GSMにおける排他的企業連合;第6章 暗黙の知財同盟の実践;エピローグ―知的財産マネジメントの未来のために
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-26785-0   4-561-26785-9
書誌番号 1123011691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011691

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.1/コ 一般書 貸出中 - 2076273505 iLisvirtual