〈聴くこと〉からはじまる文化の再生 --
鳥越けい子 /著, 鷲野宏 /著, 星憲一朗 /著   -- 岩波書店 -- 2024.2 -- 19cm -- 208p

資料詳細

タイトル 触発するサウンドスケープ
副書名 〈聴くこと〉からはじまる文化の再生
著者名等 鳥越けい子 /著, 鷲野宏 /著, 星憲一朗 /著  
出版 岩波書店 2024.2
大きさ等 19cm 208p
分類 629.1
件名 音風景
著者紹介 【鳥越けい子】1955年生。青山学院大学総合文化政策学部教授、日本サウンドスケープ協会代表理事。サウンドスケープ研究。著書に『サウンドスケープ―その思想と実践』(鹿島出版会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:越境するサウンドスケープ 鳥越けい子著. 列島の深層への接続 星憲一朗著. 故郷の風景を生きる 鳥越けい子著. 都市に身を置き観察する 鷲野宏著. 鼎談 感性の回路をつなぐ 鳥越けい子述 星憲一朗述 鷲野宏述
内容紹介 目に見える景色がすべてではない。多様な要素が織り成す風景に音からアプローチし、その場らしさを引き出すプロジェクトは、訪れる者の感覚を揺さぶり、身体と土地との繋がりを問う。豊かな感性を取り戻し、真に環境とともにある文化をまなざす思索と実践。
要旨 目に見える景色がすべてではない。自然の音、人工の音、聴こえる音、聴こえない音―多様な要素が織り成す風景に音からアプローチし、その場らしさを引き出すプロジェクトの数々は、訪れる者の感覚を揺さぶり、身体と土地との繋がりを問う。豊かな感性を取り戻し、真に環境とともにある文化をまなざす思索と実践。
目次 序 越境するサウンドスケープ(鳥越けい子);列島の深層への接続―寺院、茶と湯(星憲一朗);故郷の風景を生きる―“池の畔の遊歩音楽会”の挑戦(鳥越けい子);都市に身を置き観察する―界隈性とサウンドスケープ(鷲野宏)鼎談 感性の回路をつなぐ(鳥越けい子×星憲一朗×鷲野宏)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061630-0   4-00-061630-7
書誌番号 1123011937
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011937

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