扶桑社新書 --
林家木久扇 /著   -- 扶桑社 -- 2024.3 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル バカの遺言
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 林家木久扇 /著  
出版 扶桑社 2024.3
大きさ等 18cm 229p
分類 779.13
個人件名 林家木久扇
注記 「バカのすすめ」(ダイヤモンド社 2022年刊)の改題、加筆修正
著者紹介 1937年、東京日本橋生まれ。落語家、漫画家、実業家。56年、都立中野工業高等学校(食品化学科)卒業後、食品会社を経て、漫画家・清水崑の書生となる。60年、三代目桂三木助に入門。翌年、八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵の名を授かる。69年、日本テレビ「笑点」のレギュラーメンバーに。73年、林家木久蔵のまま真打ち昇進。2007年、林家木久扇・二代目木久蔵の「親子ダブル襲名」を行う。24年、「笑点」を卒業。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2024年で「笑点」を卒業する林家木久扇。そんな彼がバカひと筋で生きてきた人生を振り返りつつ、これまでに出会った偉大なバカたち、バカになることはいかに素晴らしくて得なことかなど、自らの考える「バカ」を余すところなく詰め込む。
要旨 楽しく軽やかに人生を謳歌するヒントが満載!
目次 第1章 バカに助けられてきた(「笑点」でのぼくの役割は与太郎。バカの看板はぼくに自由を与えてくれた;「木久蔵ラーメン」をまずいと堂々と宣伝できたのは、与太郎のポジションのおかげ ほか);第2章 バカという無敵の生き方(バカを看板にしてたら、スペインのラーメン屋出店の大失敗も、結果的にプラスに;「全国ラーメン党」を結成したのは、今振り返ればノリと勢いだけだった ほか);第3章 バカは一日にして成らず(林家彦六師匠の「馬鹿野郎〜」にめぐり合えたことでバカが花開いた;正蔵師匠の筋の通った頑固な行動や何気ない言葉に多くのことを学んだ ほか);第4章 私が出会った偉大なバカ(横山やすしさんのお酒の飲み方は、想像や常識をはるかに超えていた;そんなさんざんな目に遭いながら、なぜ横山やすしさんと飲んだのか ほか);第5章 いいバカ、困ったバカ(人間はもともとバカな生き物です。「いいバカ」を目指しましょう;落語に登場する「いいバカ」たちは、バカが持つ可能性を教えてくれる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09703-5   4-594-09703-0
書誌番号 1123011963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123011963

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 779 一般書 貸出中 - 2076547230 iLisvirtual