ワールドラグビーの歴史とその仕事 --
松島剛史 /著   -- 晃洋書房 -- 2024.3 -- 22cm -- 199,16p

資料詳細

タイトル ラグビーの世界をデザインする
副書名 ワールドラグビーの歴史とその仕事
著者名等 松島剛史 /著  
出版 晃洋書房 2024.3
大きさ等 22cm 199,16p
分類 783.48
件名 ラグビー-歴史
注記 並列タイトル:DESIGNING THE RUGBY WORLD
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 立命館大学産業社会学部准教授。1981年埼玉県生まれ。立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士課程修了、博士(社会学)。主要業績に「IFグローバル化戦略」(『スポーツ社会学事典』、丸善出版、2024年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ワールドラグビーの誕生と構造. ワールドカップとラグビーの世界の統一. ラグビー憲章とゲームのグローバルな制御. ゲームの均質化を補完する公認マッチオフィシャル制度. ラグビーワールドカップ2019とオリンピック・レガシー. ラグビーワールドカップ2019の有用性とレガシーの拡張. ワールドカップを通じたネイションの形成とダイバーシティの推進. ビデオ判定技術を通じたゲームと観戦経験の変化と制御. ラグビーという共通世界の生成と変化を理解する
要旨 ワールドラグビーへの統合、ゲームの商業化・スペクタクル化と制御、ワールドカップとレガシーを通じた社会開発、ビデオ判定技術とポストヒューマニティ、ナショナルチームとダイバーシティなどラグビーコミュニティの諸現象と発展を市民社会、公共性の問題としても考え、社会の中のラグビー/ラグビーという「社会」の理解を試みる。
目次 1章 ワールドラグビーの誕生と構造;2章 ワールドカップとラグビーの世界の統一;3章 ラグビー憲章とゲームのグローバルな制御;4章 ゲームの均質化を補完する公認マッチオフィシャル制度;5章 ラグビーワールドカップ2019年とオリンピック・レガシー;6章 ラグビーワールドカップ2019の有用性とレガシーの拡張;7章 ワールドカップを通じたネイションの形成とダイバーシティの推進;8章 ビデオ判定技術を通じたゲームと観戦経験の変化と制御;補論 ラグビーという共通世界の生成と変化を理解する
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3809-7   4-7710-3809-0
書誌番号 1123012397
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123012397

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