任俠映画伝説 --
大下英治 /著   -- さくら舎 -- 2024.3 -- 19cm -- 467p

資料詳細

タイトル 高倉健と鶴田浩二 上巻
副書名 任俠映画伝説
著者名等 大下英治 /著  
出版 さくら舎 2024.3
大きさ等 19cm 467p
分類 778.21
個人件名 高倉健
著者紹介 1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。「週刊文春」記者をへて、作家として財政官界から芸能、スポーツ、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動を続けている。著書に『西武王国の興亡』『最後の無頼派作家 梶山季之』『ハマの帝王』(以上、さくら舎)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後、一時期、日本映画の屋台骨だった仁侠映画。当時の東映にとって直面する時代劇の衰退は死活問題であった。そこで、尾崎士郎原作の『人生劇場』の映画化「飛車角」から仁侠路線が始まった。背水の陣で仁侠映画が仕掛けられ…。上巻。
要旨 時代劇の東映が危ない!高倉、鶴田の任侠路線に猛進!片岡千恵蔵、市川右太衛門、中村錦之助、大川橋蔵らが客を呼べない。スターの確執、裏抗争、ヤクザの面子。霧と闇の中、新作がスタート。
目次 第1章 任[U6]{4FE0}映画の発端;第2章 女優二人の彩り;第3章 知られざる高倉健;第4章 「ヤクザ」映画の内幕;第5章 道を分けた二人;第6章 レジェンド周りの群像;第7章 斜陽する映画界で…;第8章 戦争・恋…暗い情念;第9章 「国民歌謡」を担う;第10章 「造反有理」呼号の客たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-86581-418-7   4-86581-418-3
書誌番号 1123012996

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