応用行動分析学で学ぶ子育てのコツ -- 新装版 -- 学研のヒューマンケアブックス --
山口薫 /著   -- Gakken -- 2024.3 -- 21cm -- 163p

資料詳細

タイトル 発達の気がかりな子どもの上手なほめ方しかり方
副書名 応用行動分析学で学ぶ子育てのコツ
版情報 新装版
シリーズ名 学研のヒューマンケアブックス
著者名等 山口薫 /著  
出版 Gakken 2024.3
大きさ等 21cm 163p
分類 378.8
件名 発達障害 , 家庭教育 , 行動心理学
注記 初版:学研教育出版 2010年刊
注記 文献あり
著者紹介 1924-2015。東京大学文学部心理学科卒業、同大学院修了。文部省初等中等教育局特殊教育室専門職を経て、東京学芸大学助教授・教授、明治学院大学教授、星槎大学教授・学長を歴任。この間、日本ポーテージ協会名誉会長などを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 保護者や保育・教育に直接かかわっている保育者や教師のために、「応用行動分析学」を利用した発達障害のある子どものほめ方しかり方を紹介。「上手なほめ方しかり方」の事例を挙げ、その原理もやさしく説明する。
要旨 発達障害のある子どもたちは、失敗や問題行動もあり、大人からしかられがちです。しかし、本当に問題を解決し、その子たちを伸ばしてあげるには、上手にほめてしかることが大切。この本では、保護者や保育・教育に直接かかわっている保育者や教師のために、「応用行動分析学」を利用した子どものほめ方しかり方を紹介しています。「応用行動分析学」を全く学んだことのない人でもすぐ使うことができ、効果を確かめることができるように「上手なほめ方しかり方」の事例を挙げ、その原理もやさしく説明しています。
目次 第1章 子どもを育てる基礎原理を学ぼう―応用行動分析学への入門;第2章 上手なほめ方しかり方Q&A―子どもの気になる行動へ対応するには;第3章 家庭での上手なほめ方Q&A―望ましい行動を身につけるには;第4章 家庭での上手なしかり方Q&A―望ましくない行動を弱めるには;第5章 教室での上手なほめ方しかり方Q&A―グループ指導で行動問題を軽減するには;第6章 応用行動分析学の諸原理―ほめること、しかることの意味と効果を学ぼう
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-802209-2   4-05-802209-4
書誌番号 1123013225

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 378.8 一般書 貸出中 - 2076262430 iLisvirtual
公開 378 一般書 予約受取待 - 2076313361 iLisvirtual