「婚姻の自由・平等」のために法と政治ができること --
ジェンダー法政策研究所 /編, 辻村みよ子 /〔ほか〕執筆   -- 花伝社 -- 2024.3 -- 19cm -- 184p

資料詳細

タイトル 同性婚のこれから
副書名 「婚姻の自由・平等」のために法と政治ができること
著者名等 ジェンダー法政策研究所 /編, 辻村みよ子 /〔ほか〕執筆  
出版 花伝社 2024.3
大きさ等 19cm 184p
分類 324.62
件名 同性婚-日本 , 憲法-日本
注記 文献あり
内容 内容:婚姻の自由・平等をめぐる憲法論 田代亜紀著. 同性カップルの婚姻の憲法的基礎づけに向けて 西山千絵著. 核心部にさしかかる「結婚の自由をすべての人に」訴訟 中川重徳著. 実務上の課題と具体的な提案 二宮周平著. 国際人権法と婚姻の自由・平等 谷口洋幸著. フランス同性婚の10年と見えてきた課題 齊藤笑美子著. ドイツでの同性婚まで二五年?一六年?四日? 渡邉泰彦著. 「ジェンダー平等」と性的マイノリティの権利 福永玄弥著. おわりに-同性婚のこれから 三成美保著
内容紹介 いまだ法律で認められていない同性婚。そもそもなぜ日本では「異性婚」しかできないのか?憲法・民法・国際人権法の視点から「法の論理」を、そして独・仏・台湾事情から同性婚法整備の過程とその後の経過を学び、日本における婚姻の自由と平等を考える。
要旨 いまだ法律で認められていない同性婚。そもそもなぜ日本では「異性婚」しかできないのか?憲法・民法・国際人権法の視点から「法の論理」を、そして独・仏・台湾事情から同性婚法整備の過程とその後の経過を学び、日本における婚姻の自由と平等を考える。
目次 企画趣旨―二一世紀の人権保障としての婚姻の自由・平等;第1部 日本における婚姻の自由・平等(婚姻の自由・平等をめぐる憲法論―同性婚について;コメント 同性カップルの婚姻の憲法的基礎づけに向けて;核心部にさしかかる「結婚の自由をすべての人に」訴訟;実務上の課題と具体的な提案);第2部 婚姻の自由・平等の法理―国際比較から(国際人権法と婚姻の自由・平等―性別制限の撤廃は国際人権法上の義務か;フランス同性婚の10年と見えてきた課題;ドイツでの同性婚まで二五年?一六年?四日?;「ジェンダー平等」と性的マイノリティの権利―台湾における婚姻平等を中心的事例として)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-2105-0   4-7634-2105-0
書誌番号 1123013705
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123013705

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