資料詳細

【図書】 枕草子

光文社古典新訳文庫 --
清少納言／著, 佐々木和歌子／訳 -- 光文社 -- ２０２４．３ -- １６ｃｍ -- ５７５ｐ

タイトル	枕草子
シリーズ名	光文社古典新訳文庫
著者名等	清少納言／著, 佐々木和歌子／訳
出版	光文社２０２４．３
大きさ等	１６ｃｍ５７５ｐ
分類	914.3
注記	年譜あり
内容紹介	鋭くて繊細、少し意地悪でパンクな清少納言の誕生。栄華を誇った中宮定子を支えた女房としての誇りと痛快な批評が、笑いや哀感と同居する。歯切れ良く引き締まる新訳で楽しむ、平安朝文学を代表する随筆集。解説、年譜のほか、宮廷生活ガイド付き。
要旨	「この草子、目に見え心に思ふ事を」。栄華を誇った中宮定子を支えた女房・清少納言は、なぜ膨大な言葉を書き残さなければいけなかったのか…。痛快な批評が笑いや哀感と同居する、平安朝文学を代表する随筆。鋭く繊細なまなざしですくい取った世界観を、歯切れ良く瑞々しい新訳で。
目次	春はあけぼの；ころは；正月一日は；同じことなれども；思はむ子を；大進生昌が家に；上に候ふ御猫は；正月一日、三月三日は；よろこび奏するこそ；今内裏の東をば；山は；市は；峰は；原は；淵は；海は；みささぎは；わたりは；たちは；家は〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	978-4-334-10248-7　　 4-334-10248-4
書誌番号	1123013871
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123013871

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