資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 現代民俗学入門

身近な風習の秘密を解き明かす -- 創元ビジュアル教養＋α --
島村恭則 ／編   -- 創元社 -- ２０２４．３ -- ２１ｃｍ -- １５１ｐ

資料詳細

タイトル 現代民俗学入門
副書名 身近な風習の秘密を解き明かす
シリーズ名 創元ビジュアル教養＋α
著者名等 島村恭則 ／編  
出版 創元社 ２０２４．３
大きさ等 ２１ｃｍ １５１ｐ
分類 380.4
件名 民俗学
著者紹介 関西学院大学社会学部長、教授。世界民俗学研究センター長。博士（文学）。専門は、現代民俗学、民俗学理論。１９６７年東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。著書に『日本より怖い韓国の怪談』（河出書房新社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 民俗学とは、「人びと（＝民）について〈俗〉の視点で研究する学問」のこと。そんな民俗学の今までの発見の中から、「これは！」と思うものを取り上げ、豊富な図版とわかりやすい文章で、暮らしに潜む６７の不思議を紹介していく。
要旨 習慣には、理由がある。なぜハンコを押すの？福袋ってそもそも何？身近な風習の秘密がみるみるわかる。民俗学者２２人が読み解く、暮らしに潜む６７の不思議。
目次 １章　日常のなぜ（地鎮祭は何のためにするのか？（島村恭則）；玄関の段差とトイレのスリッパ（樽井由紀）　ほか）；２章　四季のなぜ（そもそも春はいつからか？（森田玲）；大晦日に「おせち」を食べてもいいのか？（島村恭則）　ほか）；３章　人生のなぜ（産湯と若水（澤井真代）；胞衣の行方（柿本雅美）　ほか）；４章　都市伝説のなぜ（なぜ都市伝説は語られるのか？（三隅貴史）；タクシーに出る幽霊（工藤沙希）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-23045-0　　 4-422-23045-X
書誌番号 1123014225
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123014225

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
南 公開 380 一般書 貸出中 - 2076533655 iLisvirtual
金沢 公開 Map 380 一般書 利用可 - 2076533647 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 380 一般書 利用可 - 2076510078 iLisvirtual
栄 公開 380 一般書 貸出中 - 2076501729 iLisvirtual

ページの先頭へ