戦後ナポリのポピュラー音楽 --
近藤直樹 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2024.1 -- 21cm -- 332,30p

資料詳細

タイトル カンツォーネ・ナポレターナの影
副書名 戦後ナポリのポピュラー音楽
著者名等 近藤直樹 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2024.1
大きさ等 21cm 332,30p
分類 767.8
件名 流行歌-イタリア-ナポリ-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1960年奈良県に生まれる。同志社大学文学部(美学及び芸術学専攻)卒業。京都大学大学院文学研究科(イタリア文学専攻)博士後期課程満期退学。現在、京都外国語大学外国語学部イタリア語学科教授。専門はナポリ文化史。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後復興と繁栄、伝統の再発見、大地震、裏社会、若者たちの氾濫…。激動の歴史の中で同時代の社会問題や音楽的潮流と向き合い、独自の音楽表現を開花させたアーティストたち。都市と音楽をめぐる大いなる物語。
要旨 non solo ’O sole mio“オ・ソーレ・ミオ”だけじゃない。戦後ナポリに花開いた多様な音楽空間。戦後復興と繁栄、伝統の再発見、大地震、裏社会、若者たちの氾濫―激動の歴史の中で同時代の社会問題や音楽的潮流と向き合い、独自の音楽表現を開花させたアーティストたち。
目次 序章 カンツォーネ・ナポレターナという神話とその影;第1章 戦後のカンツォーネのはじまり;第2章 二重の音楽祭;第3章 踊る、語る、ナポレターナ;第4章 黒いナポリ;第5章 フォークをめぐる二つの表現;第6章 中心の周縁化と裏社会の歌;第7章 地中海のブルース;第8章 アイドル歌謡と郊外の中心化;第9章 ポッセの言語と音楽的伝統;終章 その後のナポリの歌
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1778-5   4-7795-1778-8
書誌番号 1123014479
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123014479

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