3Dフードプリンターが予測する24の未来食 --
石川伸一 /著, 石川繭子 /著   -- グラフィック社 -- 2024.3 -- 21cm -- 211p

資料詳細

タイトル クック・トゥ・ザ・フューチャー
副書名 3Dフードプリンターが予測する24の未来食
著者名等 石川伸一 /著, 石川繭子 /著  
出版 グラフィック社 2024.3
大きさ等 21cm 211p
分類 588
件名 食品工学 , 三次元プリンター
注記 並列タイトル:COOK TO THE FUTURE
注記 文献あり
著者紹介 【石川伸一】東北大学大学院農学研究科修了。北里大学講師、カナダ・ゲルフ大学食品科学部客員研究員などを経て、現在、宮城大学食産業学群教授。専門は、食品学、調理学、栄養学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 3Dフードプリンターの歴史・現状を説明したあと、食が“印刷”されることが当たり前になった2055年の世界を、SF思考で描写。3Dフードプリンターの機能ごとに24の未来の食の日常風景を日記として描き、その内容に関するトピックスを加える。
要旨 2055年、破壊的イノベーションで食はこう進化する。
目次 3Dフードプリンターで食はどう変わる?;概論 3Dフードプリンターによる破壊的イノベーション;1 斬新なかたちをデザインすることができる―精密料理を構築するフードデサイナーの登場;2 時間によって変形することができる―食べものがトランスフォームするおいしさ;3 食品ロスを削減することができる―生産・加工・流通をスキップし、いきなり消費へ;4 新奇食材の利用を促進することができる―食文化の連続性を維持して新奇性を受け入れる;5 時間や場所の制限をなくすことができる―無駄を省き、いつでもどこでも食べられる;6 データやAIを活用することができる―食べてもなくならない料理ができたら;7 個人に最適化することができる―真に求められる「テーラーメイド食」;8 楽しみを増強することができる―食の楽しみの未来について考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-7661-3698-2   4-7661-3698-5
書誌番号 1123015209

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 588 一般書 貸出中 - 2076393241 iLisvirtual