1916-2024 --
重信房子 /著   -- 作品社 -- 2024.3 -- 19cm -- 466p

資料詳細

タイトル パレスチナ解放闘争史
副書名 1916-2024
著者名等 重信房子 /著  
出版 作品社 2024.3
大きさ等 19cm 466p
分類 227.99
件名 パレスチナ-歴史 , イスラエル・アラブ紛争
注記 並列タイトル:History of Palestinian Liberation Struggles
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1945年東京・世田谷生まれ。明治大学在学中に社会主義学生同盟に加盟し、共産同赤軍派の結成に参加。中央委員、国際委員会として活動し、71年に日本を出国。日本赤軍最高幹部としてパレスチナ解放闘争に参加する。2000年に逮捕、懲役20年の判決を受け、2022年に出所。近著に『はたちの時代』(太田出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜジェノサイドを止められないのか?著者自身が活動し共に暮らしたパレスチナ解放闘争主体の側から、因縁の歴史を丁寧にさかのぼり、占領と抵抗の歴史を読み解く。獄中で綴られた、圧政と抵抗のパレスチナ現代史。
要旨 なぜジェノサイドを止められないのか?因縁の歴史を丁寧にさかのぼり占領と抵抗の歴史を読み解く。獄中で綴られた、圧政と抵抗のパレスチナ現代史。ガザの決起と、全世界注視の中で続くジェノサイド。
目次 第1部 アラブの目覚め―パレスチナ解放へ(一九一六〜一九九四年)(アラブ民族主義運動とパレスチナ―サイクス・ピコ密約、バルフォア宣言の中で;パレスチナ分割;ナセルのアラブ民族主義とパレスチナ;パレスチナ解放勢力の登場;パレスチナ代表権をめぐる闘い ほか);第2部 オスロ合意―ジェノサイドに抗して(一九九四〜二〇二四年)(「オスロ合意」の現実(一九九四〜一九九六年);パレスチナ民族憲章―改訂へ(一九九六年);ネタニヤフ登場と和平の破壊(一九九六〜一九九八年);オスロ合意の破綻(〜二〇〇〇年);戦乱の世紀へ―第二次インティファーダの勃発(二〇〇〇〜二〇〇三年) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86793-018-2   4-86793-018-0
書誌番号 1123015353
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123015353

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