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PHP新書 --
加藤諦三 /著   -- PHP研究所 -- 2024.3 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 無理をして生きてきた人
シリーズ名 PHP新書
著者名等 加藤諦三 /著  
出版 PHP研究所 2024.3
大きさ等 18cm 238p
分類 159
件名 人生訓
著者紹介 1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学研究員を務める。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問、ニッポン放送系列ラジオ番組「テレフォン人生相談」は半世紀ものあいだレギュラーパーソナリティを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子供の頃から「不幸な良い子」だった人は、自分が軽く扱われてきたことに気づかず、心が疲れてしまったのかもしれない。長年、心理学を通して生き方を探究し続けた著者が、我慢して生きてきた人に向けて激励のメッセージを送る。
要旨 相手の何気ない言動で、なぜか急に不快になってしまう。どこか冷めたところがあって、心から楽しいと思ったことがない。生きることに疲れてしまうことがある―子供の頃から「不幸な良い子」だった人は、自分が軽く扱われてきたことに気づかず、心が疲れてしまったのかもしれない。長年、心理学を通して生き方を探究し続けた著者が、我慢して生きてきた人に向けて激励のメッセージを送る。
目次 第1章 ちょっとしたことで悩む理由(相手の言葉に不快になる理由;なぜこんなに苦しいのか ほか);第2章 軽く扱われて生きてきた(トラウマと扁桃核;価値がないと思わされてきた ほか);第3章 記憶に凍結された恐怖とは(強制収容所から帰ってきた;記憶の中の恐怖感と不快感 ほか);第4章 幸せになるには、まず不幸を受け入れる(未知の自分を恐れる;一生間違った行動をとり続ける ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85673-5   4-569-85673-X
書誌番号 1123015526
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123015526

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 15 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 159 一般書 貸出中 - 2076557406 iLisvirtual
公開 159 一般書 予約受取待 - 2076621724 iLisvirtual